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HISTORY





1989年、当時福武書店の社長であった福武總一郎の祖母が他界。
これより一年ほど前から訪問介護をお願いしていたが、祖母とうまくいかず、三人目のヘルパーとの出会いで初めて安心した幸せな表情を見ることができたという。
この時、福武は画一的なサービスではなく、お一人おひとりの個性、好みが違うのだから、民間企業こそが介護サービスを実施すべきだと感じるとともに「年をとればとるほど幸せでなければならない」という強い信念をもったのである。





民間で初の厚生省認可講座「ホームヘルパー養成講座2級課程」を開講。
「ベネッセ介護センター岡山」開設し、訪問介護(ホームヘルプ)サービスを開始。