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これからの人生の舞台に、
「アリア」を選んだ理由

コロナ禍のさなか「アリア一番町」への入居をご決断されたY様ご夫妻に、ご入居のきっかけやホームでの暮らしについてお話しいただきました。

「介護」「看護」「リハビリ」の専門家が
日々の生活をサポートしてくれる安心感。
これからも私たちらしく暮らしていけそうです。

「アリア一番町」ご入居者様Y様ご夫妻
旦那様(83歳) 2021年9月入居
奥様(72歳) 2022年3月入居

ご入居のきっかけ

「有料ショートステイ」終了後に自宅に戻るつもりが、
あまりの居心地の良さにそのまま入居へ。

「アリア一番町」へのご入居のきっかけは、「有料ショートステイ」だと話されるY様ご夫妻。病院から退院後の旦那様の体調管理と自宅で骨折された奥様の家事の負担を考えての短期利用のつもりだったそうですが、旦那様はホームで暮らし始めてすぐに入居をご決断されたそうです。「身の回りのことをスタッフさんがきめ細かくサポートしてくれる生活が本当に気に入って、そのまま私は入居を決めたんです」。
一方、奥様は「有料ショートステイ」終了後に一旦ご自宅に戻られたのだとか。「ホームだと料理も掃除も洗濯もしていただけて、好きなことをして暮らせる。だけど、料理好きな妻としては自分で料理ができないことへの抵抗があったと思います」と旦那様。
しかし、そんな奥様もクリスマスとお正月を旦那様と一緒にお過ごしになるために「有料ショートステイ」を再び利用され、その際にホームへの入居を決意されたそうです。旦那様曰く「また妻が怪我でもしたらと思うと心配で、ずっと『アリアに来ない?』と誘っていたんですよ」。奥様も「もっと自分で料理をしたくなるかと思っておりましたが、アリアのお食事が本当に美味しいので、こちらで夫婦一緒に暮らすのもいいかなと感じまして私も入居を決めました」とその理由を笑顔でお話しくださいます。

24時間「看護・介護」※の体制が整った環境。薬の管理もきちんとしてくれて不安がなくなりました。

「アリア一番町」エントランスラウンジ
奥様
アリアでは看護職員さんと介護職員さんが24時間対応してくださる※体制が整った環境なので不安なく過ごせております。特に夜間も看護職員さんがいてくださるというのはとても大きな安心感につながっております。
旦那様
看護職員さんがきちんと服薬管理もしてくれるから、入浴後に服用する薬も月に1回飲む薬も飲み忘れる心配がなくなりました。看護と介護のプロの目が行き届く環境はまさにホームならではですね。
奥様
スタッフさん同士の連携も早くて、私たちが心地よく過ごせる環境を一丸となって整えてくださいます。そして、スタッフのみなさんが本当に優しく明るくて、お話ししていると心が楽しくなりますし、いつも気にかけてくださるので本当に快適だと思っております。コロナ禍なので館内をこまめに消毒してくださっていることにも感謝しております。
  • ※「アリア一番町」では、介護にかかわる職員体制/2:1以上(週40時間換算)、夜間帯(22時~翌6時)最少時は看護職員1名、介護職員2名(満床時)を配置(人数はシフト数を記載)。看護職員(看護師または准看護師)を常勤換算(週40時間換算)で2名配置(満床時)しています。

livelihood

「夫が入浴している間はいつも心配でしたが、こちらではスタッフさんが見守ってくださるし、看護職員さんがバイタルチェックに加え薬も忘れずに出してくださるので安心です」と奥様。

「アリア一番町」9階ダイニングルーム

「自宅にいるときは、コロナ禍で他の方々と会話する機会がなかったのですが、ホームではたくさんの方々と毎日お話しできることを楽しく思っております」と奥様は会話のできる環境の大切さを実感されたご様子。

栄養バランスの取れたお食事。
味はもちろんアレルギーなどのきめ細かな個別対応も満足です。

「イベント食の際は、いつもきれいなテーブルセッティングをしてくださるなど、スタッフさんの心がこもっていて嬉しいです。素敵な演出もしてくださって、飽きのこないおもてなしを感じられて毎回楽しみにしております」と奥様。

イベント食 一例
旦那様
アリアのお食事は毎食栄養バランスが取れていて安心ですし、味も非常に美味しい。私は平日の午後はアリアから会社へ通っているのですが、いつもこちらで昼食をいただいてから出勤しているほどです。
奥様
私はアレルギーのため食材に制限があり、食事面には大きな不安がありました。しかし、食べられないものは別のものに取り替えてくださるなど、きめ細かく個別に対応してくださいます。何も心配せずにお食事をいただけて本当にありがたく感じております。
旦那様
毎朝朝食に出してくれる「スムージー」も美味しい。毎日違う味で、カラフルな見た目もいいですね。
こちらのお食事は本当に素晴らしいので、コロナ禍が落ち着いたら、家族や孫をホームに呼んで食事会をしたいと思っています。今から楽しみです。
スムージー(イメージ)

奥様曰く「朝食でいただく栄養たっぷりで色鮮やかなスムージーから私たちの1日が始まると感じております」。

パン(イメージ)

「朝食のパンは焼き加減がこんがりとしていて絶妙ですね」と旦那様のお気に入りなのだとか。

好きな趣味を続けられる環境。
私たちのためにお披露目の場も用意してくださいました。

奥様
これまで音楽とともに生きてきましたので、自宅と同じようにこちらのダイニングルームにもグランドピアノが置いてあり嬉しいです。しかも、ホームのイベントとして私がピアノを演奏して夫がオペラのアリアを歌う演奏会を開いていただきました。今も演奏や歌を披露できる環境があることに感激しております。
旦那様
好きな趣味を継続できて、スタッフさんがお披露目の場も整えてくれてありがたいですね。コロナ禍でさまざまな制限がある生活ですが、ホームだからこそスタッフさんが私たちのためにいろいろなアイデアを出してくれる。そして、潤いに満ちた暮らしを続けられる。今ではこのダイニングルームが私たちの舞台となり、人生を彩ってくれます。
奥様
今後も皆様に披露するからにはお稽古をこれまで以上にしたくて、今度お部屋でのお稽古用に電子ピアノを購入いたします。もちろん、誰もいらっしゃらない時はダイニングルームのピアノで思う存分練習しております。
「アリア一番町」9階ダイニングルーム

livelihood

「館内はゴージャスなインテリアや設備、アート作品などに囲まれて気持ちが華やぐだけでなく、スタッフさんたちがこまめな消毒対応など、いつも安心できる環境を整えてくださって感謝しています」と旦那様。

「アリア一番町」機能訓練室(マシン)

奥様は機能訓練指導員の個別リハビリのほか、「介護度進行予防運動」や「ブランチ体操」などにご参加。運動することを楽しみにされているそうです。

「アリア一番町」5階コミュニティルーム

これからの
暮らし

今でも旦那様は平日お仕事へお出かけになるなど、これまで通りの暮らしを続けながら、趣味のピアノや歌、運動やリハビリなど、それぞれの時間も大切にされているY様ご夫妻。「これからも元気に、私たちらしい生活を送っていきたい」とお二人は力強く語ってくださいました。