Story03

これからの人生の舞台に、
「アリア」を選んだ理由

ご入居者様のF様に「アリア高井戸」を選ばれた理由や実際の生活のご様子についてうかがいました。

安心して自由気ままに
毎日を過ごせるのが、
本当にうれしい。

「アリア高井戸」ご入居者様
F様(87歳)2018年4月入居

ご入居のきっかけ

たくさんの新しい出会いが、
私の支えとなり可能性を広げていく。

お一人での生活に不安を感じられたのがきっかけでホーム入居を決断されたF様。「こちらではいつもスタッフさんがいてくれるので安心感があります」とおっしゃいます。ご入居後はアリアでお知り合いになったご友人に誘われて、人生初のゴルフに挑戦されたそうです。「これまで自分がゴルフをやるなんて思ってもみなかったのですが、アリアに来てから仲間ができて一緒にやってみようと前向きに考えられるようになったんだと思います。それに大好きな歌舞伎も観に行ったのよ」とコロナ前のたくさんの思い出話をしてくださいます。
現在はアリア「リミテッド倶楽部」(※1)の「料理倶楽部」に参加されていて、毎回何を作るのか楽しみにされているとのこと。「今もこうやって皆様と一緒に料理ができて感激です。いつもスタッフのみなさんに支えてもらって毎日を楽しく過ごせています」。

  • ※1:「リミテッド倶楽部」は、東京の「アリア」シリーズ24ホームの取り組みです。詳細はお問い合わせください。(アリア「リミテッド倶楽部」のご紹介はこちら。)
「アリア高井戸」1Fエントランスラウンジ

「アリア」のスタッフに見守られ、入院を乗り越えて、明日のために―。

とてもアクティブなF様でしたが、ある時体調を崩されて入院されたこともあったのだとか。退院後、アリアに戻られたF様はリハビリに励まれ、今ではご自身で歩行できるまでに回復。笑顔も取り戻され、お仲間と一緒にアクティビティやイベントに参加されるなど入院前と同じように生活を楽しまれています。
大好きなお花の世話が日課だというF様は、毎日ウッドデッキの花に水やりをされていて「ほかの入居者の皆様に、『今日もお花がきれいね』と喜んでもらえるのがとてもうれしい」と微笑まれます。さらに、これからも大好きなことを続けて、新しいことにも挑戦できるようにと機能訓練指導員とのリハビリに取り組まれていらっしゃるF様。先日も「デパートに買い物に行きたいわ」とやりたいことを語ってくださいました。

スタッフが語るF様のご生活

24時間配置の「看護・介護」体制(※2)と個別リハビリで
笑顔を取り戻され、再び楽しい毎日へ。

アリアに入居後、一度体調を崩されて入院されたF様。退院後は体力も落ちたため車椅⼦の状態で、お気持ちの面でも憔悴されたご様子でした。スタッフ全員でF様のお気持ちに寄りそうことを第一に考え、生活の場であるホームだからできるケアを探りました。介護職員が日々のケアの中で優しくお声がけし、毎日お話ししていくうちに徐々にF様らしい素敵な笑顔を見せてくださるように。看護職員(※2)も体調管理のほか、まずは安⼼感をもっていただけるようお心のケアに努めました。そして機能訓練指導員は身体動作的な観点で個別リハビリを実施。多職種が一丸となり、F様のためにできる【気持ち×体調管理×動作】の面からのサポートを行いました。F様のがんばりもあり、今では入院前と同じように、お元気に過ごされています。お仲間と一緒に楽しまれるF様の素敵な笑顔が、今日も「アリア高井戸」で耀いています。

  • ※2:介護にかかわる職員体制/2:1以上(週40時間換算)、夜間帯(22時~翌6時)最少時は看護職員1名、介護職員3名(満床時)を配置(人数はシフト数を記載)。看護職員(看護師または准看護師)を常勤換算(週40時間換算)で2名配置(満床時)
「アリア高井戸」2Fコミュニティルーム兼機能訓練室