「アリア」では、お好きなことや、やりたいことを続けていただきながら、毎日をご自分らしく謳歌していただけるよう、お一人おひとり
の心と身体に深く寄りそってまいります。これからの人生の舞台に「アリア」を選択し、ご自分らしくいきいきと過ごされている方に、
「アリア」で暮らす想いをうかがいました。
東京の「アリア」シリーズでは、新しい生活、さらなる豊かさの創造を目指し、社交の場として「リミテッド倶楽部」を開催しております。
同じ志の仲間が集い、新たな出会いや楽しい会話、いきいきとしたお気持ちが生まれる活動です。
日々の生活がさらに彩りにあふれ、お一人おひとりが耀かれている様子をご紹介いたします。
2003年、杉並区久我山で始まった「アリア」シリーズ
それまでの有料老人ホームの運営の中で、お客様からご要望をいただくものの、なかなかお応えすることが難しかった
「医療的ケア(診療の補助)(※)の対応力」「食の楽しみに応える質」「ご自宅に近い住空間」。
そのご期待に応えるソフト・ハードを備えた新しいコンセプトのホームとして誕生し、当時としては珍しかった「24時間の看護体制」を先駆けて採用しました。
介護予防にも積極的に取り組むなど、健康管理や医療連携の安心感を追求。
ホーム建設地に元々あった旧邸宅の意匠を活かした、懐かしくも格調高い住空間の提案(「芦花翠風邸」「成城歐林邸」)など、常に新しいホームのあり方を時代に提案し続けてきた歩みはこれからも続きます。
※入居受け入れの可否については、ご入居者様、ご家族様、主治医等と相談させていただきます。ホームの状況やご本人様の心身の状態等によっては、入居のお受け入れや継続的なサービス提供ができない場合もございます。まずは、ご相談ください。
暮らしの質にこだわった、
くつろぎの住まい
厳しい条件をクリアして選ばれる「アリア」の立地は、住宅街としての価値に加え、歴史・文化的に成熟し、商業施設や美しい公園、桜並木が周辺にあるなど、プラスαの価値があることも立地条件として重要視しています。京都・嵐山の竹林を借景とする「アリア嵯峨嵐山」や、都心の華やかな景観を享受する「アリア六本木」など、「家」にそれぞれ個性があるように、それぞれの立地、周辺環境、その土地の歴史を踏まえた造りにこだわり、「アリア」の象徴であるエントランスから外観やインテリアに至るまで、すべてが異なるデザインとなっています。
また、「アリア」の建築は、「老人ホーム=施設」ではなく、「家」としてどうあるべきかにこだわっており、インテリアは、「和」や「モダンリビング」の趣を巧みに融合し、居心地のよい空間を創出。「芦花翠風邸」「成城歐林邸」のように旧邸宅の意匠を継承し、木などの自然素材を多用した温かみのあるしつらえや、「アリア一番町」の随所にちりばめられたアート作品など、居住性とデザイン性を大切にした造りになっています。居室などのプライベート空間のほか、ラウンジやダイニングルームなどのセミパブリックな空間もゆったりとした設計に。ご入居者様はもちろん、ご来訪されるご家族様にとっても、居心地のよいリラックスした「家」を目指しています。
お一人おひとりを尊重した、
「その方だけ」のおもてなし
ご入居を希望される方には、お身体の状態はもちろん、お食事の好みや趣味・嗜好を詳しく伺い、どのような生活を希望されるか、私たちに何を期待されるのかをお伺いして暮らしのご提案を差し上げます。生活に潤いをもたらす音楽・園芸などの趣味活動や健康維持のための運動など、ご入居者様お一人おひとりのこれまでの生活歴を踏まえた上で、その方に合わせた形でご提供。また、健康面のケアに関しては、24時間の看護体制を全ホームで整えており、夜間の体調変化があっても医療機関と連携し、かかりつけ医の指示のもと医療的ケアに対応することが可能です。日々の楽しみであるお食事は、各ホームで料理人が心を込めて調理。健康面の配慮や食材の品質だけでなく、目を楽しませる盛り付けや器にもこだわり、四季を感じていただけるメニューをご用意しています。
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