シリーズ特徴くらら

コンセプト

「自立支援」の考え方を大切に、お一人おひとりの"ご自分らしさ"に寄り添う

最初のくららを設立する際にお世話になり、認知症ケアの方法として少人数で暮らすグループホーム方式を編み出したスウェーデンの認知症協会理事長スティナ・クララ・ヒュルストロームさんのお名前が由来の「くらら」シリーズ。グループケアの特長を活かしながら、お一人おひとりの「生き方」と「こだわり」を大切にして、お元気な方にも、認知症の方にも深く寄り添っていきたい。その想いをシリーズ名に込めました。
第二の自宅を目指して、家庭的な雰囲気と、「できることは極力ご自分で」行っていただく「自立支援」の考え方を大切に、私たちはお一人おひとりの「ご自分らしさ」に寄り添ってまいります。

くらら シリーズの特徴

1997年、岡山市に開設したグループホームが「くらら」の起源

くららは、介護保険制度の開始(2000年)以前から続く歴史のあるシリーズ。1997年に岡山市(門田屋敷)、1998年に東京都八王子市(南大沢)で開設した2つのグループホームが起源です。その後、この2つのグループホームで培った経験をもとに、「グループケア」の考え方を大切にした有料老人ホームとしての「くらら」シリーズが1999年に誕生しました。
1つのホームに複数のリビングがあり(※)、リビングを中心とした空間で、少人数で生活をともにしながらケアをする「グループケア」を実施しています。自宅のように居心地のいい家庭的な温もりのあるリビングで、気心の知れた顔なじみのスタッフや他のご入居者様に囲まれて暮らしていただくことで、不安や寂しさを感じやすい認知症の方でも安心感を得られやすく、落ち着いた生活を送ることができます。
※くらら門田屋敷、くらら南大沢を除く。

リビングから生まれる、「ご自分らしい」時間

グループケアにおける重要な場所の一つがリビングです。
各ホームには複数のリビングがあり(※)、そのリビングを中心に、人と人との関係性がつくりやすい1グループ10人程の少人数での生活単位をつくっています。会話を楽しむ方、本を読む方、テレビを見る方、アクティビティに夢中になる方、ウトウトする方。いつもの居場所で、自分らしい時間を過ごす。そんなお手伝いができればと考えています。
また、リビングのキッチンには炊飯器やコーヒーメーカーを置き、ご飯の炊ける匂いやコーヒーの香りといった「生活の匂い」を感じていただきながら五感を刺激し、くつろぎを演出することも。このような刺激が意欲へと繋がり、ご自身でご飯をよそったりお料理を作られたりと自発的な活動をされる方もいらっしゃいます。くららのリビングには、色々な可能性が詰め込まれているのです。
※くらら門田屋敷、くらら南大沢を除く。

できることは極力ご自分で。スタッフの「ちょうどいいお手伝い」

歳を重ねると、ご自分でできないことが増えていきますが、そればかりではありません。できないことをお手伝いするとともに、できることにも目を向けたい。くららでは、そう考えています。特に長年携わってこられた仕事や家事、楽しんでこられた趣味に関して、ご入居者様はその道の達人です。スタッフは昔の話をお聞きしたり、コツや極意を教えていただきながら、そのお力を発揮していただこうと考えます。それは、ホームにご入居されても、その方だからこそ担える「役割」をもち続けることでもあります。また、時には、スタッフがお手伝いする場面と、見守りをする場面を見極めます。介護保険給付基準を上回る2:1以上の手厚い職員体制だからこそ可能な、ご入居者様の自発的なお気持ちを大切にした「ちょうどいいお手伝い」を心がけています。

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