2011年、埼玉県の東岩槻で
スタートした、「ここち」シリーズ
ベネッセでは、それまで都心部を中心にホーム開設をしてきましたが、郊外の住宅街での暮らしを希望される方に合わせて場所を検討し、価格もベネッセの中では比較的リーズナブルに設定してスタートしたのが「ここち」シリーズです。
コンセプトは「共創」。ご入居者様もホームの一員、地域の一員として役割を持ち、スタッフやご家族様の見守りと支援を受けながら、ご自分でできることはご自分でしていただく中で、地域に密着した暮らしを送っていただけるようホーム運営を行っています。

イメージ 「ここち船橋夏見」談話スペース イメージ 「リハビリホームここち行徳」ウッドデッキ イメージ
イメージ 「ここち船橋夏見」談話スペース イメージ 「リハビリホームここち行徳」ウッドデッキ イメージ
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地域に開かれたホームで、
その土地に根ざした暮らし
玄関を入るとそこは明るく賑やかなダイニング。自然と人が集まり、おしゃべりしたり、趣味に興じたり。さまざまな職種のスタッフが見守るなかで、皆さん思い思いに過ごされています。また、ダイニングは地域の皆様との交流の場になることも。
例えば、「ここち西船橋」では、ホームのダイニングを毎日数時間地域の方々に無料開放し、老人クラブや各種サークル活動などにご利用いただいています。ご入居者様も地域住民の一人として一般の方と同じように参加され、地域のいろいろな方との交流を楽しむ機会を持たれています。「共創」というコンセプトはホーム内だけでなく、地域にも広がっています。こうして地域との関わりを持ち、社会性のある暮らしを続けることが生活のハリにもつながっていると考えています。
できることはご自身で。
いつまでも自分らしく
ここちでの生活はご自宅での暮らしと同様、ご入居者様にも役割があり、できることはご自身で、できないことはスタッフがお手伝いをさせていただいています。
普段の生活の中で、目的をもってお身体を動かしていただくことで、機能維持だけでなく、お気持ちにもプラスの変化があることを目指しています。ホームでのご生活には、お部屋のお掃除やお散歩など、さまざまな生活シーンでご家族様にご参加いただくことも可能です。このような生活プランは、ご入居者様お一人おひとりの状況にあわせ、計画作成担当者が中心となり、ご入居者様・ご家族様・ホームで一緒に考え作成しています。

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