心地よい、わが家の匂いがする――。ベネッセの有料老人ホーム

認知症ケア受賞
※質の高い認知症ケア実現への取り組みが評価され、現場での実践的な活動の奨励と今後のさらなる寄与が期待できる団体に贈られる『認知症ケア賞(実践ケア賞)』を民間企業として初めて受賞しました。

※質の高い認知症ケア実現への取り組みが評価され、現場での実践的な活動の奨励と今後のさらなる寄与が期待できる団体に贈られる『認知症ケア賞(実践ケア賞)』を民間企業として初めて受賞しました。

ご本人様とご家族様にとことん寄りそい、その方の「よく生きる」をともに探求し、創りあげる。介護をするのではなく、ご本人様が自分で生きている、と感じていただける日々のお手伝いをする。素晴らしい人生を生きていると、ご本人様が自覚する。私たちはそのためにお手伝いをいたします。

ベネッセホーム
選ばれる理由

ベネッセの介護を支える
“介護の匠”

ベネッセでは、新入社員をはじめ、
ホーム長や看護職員など多くのスタッフを
対象にした
多種多様な研修を行っています。
「すべてをご入居者様本位で考える」ことを
研修の基本思想とし、
全スタッフが一定レベル以上の技術を
身に着けられるよう、人材育成に取り組んでいます。

  1. 入居の決め手となったサービス・特徴・条件

    ご入居者様やご家族様は、立地条件よりもスタッフの雰囲気や対応で、ベネッセのホームを選ばれています。
    ※2019年度「ベネッセスタイルケアご契約者アンケート」より(回答数1,890件/複数回答)

  2. 自分や自分の家族がしてもらいたいサービスを提供する」という理念のもと、お一人おひとりと誠実に向き合うことを大切にしています。

AI活用した「マジ神※1」対応で
ご入居者様の生活の質向上へ

  1. 介護の匠通称マジ神

    認知症ケアについて高い専門性をもつ
    介護職マジ神います

    ご入居者様お一人おひとりの生活の質向上を目指し、
    質の高い介護を実践する介護の匠(通称「マジ神」)の
    育成と輩出に力を入れています。

  2. テクノロジー

    独自のAIソリューション
    マジ神AI

    「マジ神」の気づきやその思考を活かした「マジ神AI」を開発。
    経験の浅いスタッフが現場で困った際にAIが対応のヒントを提示。
    介護スキルの向上と質の高いサービスの実現を目指しています。

※1:認知症・再発防止・介護技術・医療連携/ACPの4領域で高い専門性をもつ人材に与えられる社内資格名称。
※ご提供できるサービスやケアの内容、「マジ神」の勤務有無、「マジ神AI」の実施状況はホームによって異なります。

マジ神AIの機能/活用事例はこちら

「マジ神AI」の仕組み

「マジ神」の視点や思考に着目し、
機械学習やフレームワークなどを取り入れて、
そのノウハウを可視化しました

体調不良の要因把握を支援する
ダッシュボード

いつ、どのように不調が始まったのかを把握できるよう、カレンダー形式でバイタル数値を可視化。「マジ神」の思考を学習した「マジ神AI」が体調変化の要因を予測し、介護スタッフが確認するべき情報を提案しています。

サービスの質を向上させる「マジ神」の思考を標準化した仕組み

介護スタッフのキャリアに問わず「マジ神」の思考や考え方を学ぶための方法を整理した資料を元に、より良いサービスの提供を目指しています。

ご入居者様の生活の質向上・
スタッフ育成にも貢献中!

「マジ神AI」を活用した事例

転倒を減らし、
「人の役に立ちたい」を支援する
QOL向上の取り組み

転倒が多く見られたA様(90代)

なかなか減らなかった転倒 入居直後から転倒が頻回していたA様。新しいご生活に慣れないせいか、落ち着かれないご様子でホーム内を歩く姿がよく見られていました。そこに「マジ神」が関わり、転倒を減らして安全な生活の支援を行うことに。

「A様のありたい姿」を探る スタッフはA様の「ごめんなさいね、自分でできます」というコメントや、ご家族様からの「孫の面倒をよく見ていた、几帳面である」という情報から、「迷惑をかけずに、人の役に立ちたい」というA様の本来の姿をとらえました。

「転倒シーンに共通している要素」を分析 転倒が主に居室内で発生していたことから、夜間帯の活動に着目。睡眠データから、夜中にトイレに行くために目が覚め、その途中で転倒していることがわかりました。

多職種による3つのアプローチ 転倒につながる要素を取り除き、ありたい姿へ近づける取り組みへ。下肢の痛みがみられたため、まずは医師・看護師と連携して薬の処方を見直し。また、より安全にご自身でトイレヘ行っていただけるよう、機能訓練指導員がトイレでの姿勢を評価しながらリハビリを実施。そしてお世話好きのA様が自然体でいられるよう、他のご入居者との交流や家事などの共同作業の場を作っていきました。

「みんなと一緒だから楽しいね」 その結果、転倒は明らかに減少し、夜間のトイレ誘導も行うことで、A様はよく眠れるようになりました。A様は「ありがとう。みんなと一緒だから楽しいね」と話すようになり、より充実した生活を送れるようになりました。

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実際の現場でどのように活用されているか、
ぜひ動画でご覧ください。

「家」としてくつろげる住環境

ご入居者様がお好きな場所で
心からリラックスできる、
安心してのんびりできる、
そんなホームでありたいと考えています。
また外出が難しくなっても、ホームにいながら
外の空気や風景に触れていただけるよう、
各ホームで工夫しています。

「アリア京都鴨川御所東」エントランスラウンジ
共用空間 季節の移ろいを感じられる稀有な空間。心地よさに包まれた穏やかな時間を演出します。「アリア目黒洗足」ラウンジ
「リハビリホームグランダ赤羽」ウッドデッキテラス
プライベート お部屋は全室個室。リラックスした時間とプライバシーを大切にお守りします。「メディカルホームグランダ苦楽園」居室イメージ
「アリア恵比寿南」居室イメージ
コミュニティ お好きなときに人とふれあい、会話を楽しむ。つかず離れずのほどよい距離感が保てます。「グランダ那古野」ティールーム
「グランダ緑地公園」エントランスラウンジ

暮らしを彩る食事

食卓には季節を一緒にお届けできるように、
季節の野菜や魚を中心に多彩なメューを考えています。
また、お一人おひとりの
お身体の状態にあったお食事もご用意。
栄養面や嚥下機能にも応じたご要望にも
個別に対応いたします。

  1. アリアのイベント食(和食)一例
  2. アリアの通常食(洋食)一例
  3. ボンセジュール・くらら・まどかの通常食(和食)一例
  4. グランダのイベント食(洋食)一例

私たちの
食事へのこだわり

いつも心待ちにして、
「おいしい」と言っていただくために

  1. 本物

    1. 旬や年間行事、地域性を考慮した多彩な料理
    2. 温かいものは温かく、ホームの厨房で調理
      (※ホーム「ここち」は除く)
    1. ご入居者様の声に耳を傾け、献立をよりよいものに
    2. 器や環境にも配慮した、五感で楽しめる雰囲気づくり
    1. 素材本来のおいしさを引き出す、下処理や調理法
    2. 毎日の習慣を特別な瞬間にする、飽きのこないひと工夫

ベネッセ
ホーム暮らし

ご自宅で過ごすような何気ないやすらぎを、
よろこびや笑顔であふれる楽しみを、
いつも誰かに見守られている安心感を。
ベネッセのホームは、
皆様にとってこれからの暮らしを謳歌するための
場所でありたいと願っています。

  1. 起床
  2. 朝食
  3. 体操
  4. 昼食
  5. アクティビティ
  6. ティータイム
  7. ご家族との歓談
  8. 夕食
  9. 就寝

ここの若いスタッフさんがあちこち動き回っているのを見ると、ほほえましくて、こちらも元気になりますよ。 ――― ご入居者様

最初は寝返りもできなかったけど、ずっとリハビリを励ましてもらって、杖をついて歩けたときは、ほんとに嬉しかったですよ。 ――― ご入居者様

このあいだの連休に家に帰ったんですけど、こちらのほうが好きみたいで予定よりも早く戻ってきたんですよ。身体も日に日によくなってすっかり明るくなったみたい。 ――― ご家族様

フレンチや懐石などの食のイベントがあるのでそれがすごく楽しみだね。これが、おいしいんだよ。 ――― ご入居者様

今、熱中しているのは、音楽倶楽部かしら…このあいだ、箱根のほうまでドライブにも行きました。
お散歩にもよく行きますよ。 ――― ご入居者様

※写真はすべて参考画像です。

ホームの暮らしは
ご入居者様を
深く理解することから

私たちは、ご入居者様が「ご自分らしく生きること」を
何よりも大切にしています。
ベネッセの生活プランとは、
ご入居者様が生きがいを感じながら
ホームでお過ごしいただくため、
またご家族様に安心して
ホームにおまかせいただくために、
その方が持つ能力を最大限にいかした
お手伝いやサポート内容など、
個別のサービスをかたちにしたものです。

ご入居者様を中心に、
ホームの全体で生活を支えます

生き方とこだわりを大切にした「生活プラン」(介護付有料老人ホームの場合)

  1. ●ホーム長

    全ご入居者様の生活プランが、お一人おひとりの現状やニーズに基づいて作成されているか、実践可能な内容かを確認します。全ご入居者様の生活プランの作成、実践、評価の進捗を管理します。

  2. ●お客様相談担当者

    ご入居検討段階からホームのご案内やご相談を担当。情報をより早く、より多くお聞きしたスタッフとして、生活プランの作成にも積極的にかかわります。

  3. ●サービスリーダー

    生活プランが現状やニーズに合っているか、実践可能な内容かを確認します。生活プランの実践・評価の進捗をケアマネジャーとともに管理します。

  4. ●ケアマネジャー

    生活プランに関する主担当者であり、全ご入居者様の生活プランの原案を作成します。ご本人様、またはご家族様などへの説明・同意取得・交付を担当。その後も、他職種スタッフと連携し、情報収集や進捗管理を行っていきます。

  5. ●看護職員・機能訓練指導員

    お一人おひとりの生活プランに対して、専門的な視点での気づきの提案、生活の全般的な助言をします。

  6. ●サービススタッフ

    ご入居者様の生活プランを主体的に推進・実践します。毎月、生活プランの評価・確認をします。

ご自身に最もふさわしい
サービスを選べる
有料老人ホーム
6シリーズ

お身体の状態、ライフスタイル、
ホームの立地やお支払い方法、
ご希望のサービスに合わせて、
6つのシリーズからご自分に合ったホームを
お選びいただけます。
ご本人様にふさわしく、
ご家族様も納得するホームをお選びください。

お問い合わせから
ホームの暮らしが
はじまるまで

  1. 資料請求・
    お問い合わせ

    ご希望をお伺いし、ふさわしいホームのご提案や見学のご予約なども承ります。

  2. ご見学・
    ご入居相談

    ホームの暮らしや設備・料金などをご説明し、生活のご様子をご覧いただきます。また、個別のご相談も承ります。

  3. アセスメントと
    生活プランづくり

    お身体の状態から食事のお好み、趣味・嗜好を伺います。
    ご希望の暮らしに沿って生活プランを作成します。(当社指定の健康診断書が必要になります。)

  4. 体験利用(有料)

    6泊7日の期間、実際にホームで生活していただき、雰囲気やスタッフの対応などをご確認いただけます。

  5. 生活プランの
    ご確認とご契約

    ご本人様とご家族様に契約内容を詳しく説明し、ご納得いただいた上で契約となります。

  6. ご⼊居、
    ホームの暮らしが
    スタート

    大切な家具や写真などを持ち込み、居心地の良い居室にできます。
    ご入居後はスタッフが一緒に暮らしをつくりながら、生活プランも随時見直してまいります。

2024年度 日本認知症ケア学会

「認知症ケア賞(実践ケア賞)」
を受賞しました。

質の高い認知症ケア実現に向けたベネッセスタイルケアの取り組みが評価され、 現場での実践的な活動の奨励と今後のさらなる寄与が期待できる個人、団体に贈られる 『認知症ケア賞 (実践ケア賞)』 を、 民間企業として初めて受賞しました。

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「老人ホーム選びがよくわかる本」
をプレゼント!

実際に在宅介護されているご家族様や、一人暮らしが不安なご本人様にうかがったお悩みに合わせた“施設選びの重要なポイント”“高齢者向け施設の種類の違い”を紹介しています。
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