まどか本八幡東のホームの暮らし（ホームブログ スイカ割り大会2020）

8月1日の梅雨明けから一転、連日、猛暑日が続いております。
「熱中症警戒アラート」が発令される日も増えてまいりました。
ブログをご覧の皆様におかれましても、熱中症にはくれぐれもお気を付けてお過ごしくださいね。

さて、「まどか本八幡東」では、毎年恒例、今年も「スイカ割り大会」を開催いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今年は、各フロアでそれぞれ分かれて開催させていただきました。

こちらは1階のご様子です。
「あら、楽しそうね！」
今年初参加のご入居者様も、お声がけすると、皆様すぐに笑顔で参加してくださいました。

「大きなスイカだね！」
今年は、ご入居者様に棍棒やバットをお持ちいただき、スイカボールを叩いていただきました。

こちらは2階のご様子です。
スイカボールに見事ヒットすると、紙風船が割れて「パン！」と、大きな音が鳴ります。

「当たったわね！」
大きな音に、ご入居者様もたいへん喜ばれていました。
スタッフや看護職員も、お側でサポートさせていただきました。

こちらは3階のご様子です。
ご入居者様全員に、順番にスイカを叩いていただきました。
普段はあまり大勢でのイベントを好まれない方も、この日は皆様、楽しそうなご様子で取り組まれていました。

また、ご入居者様に目隠しをしていただき、周りのご入居者様や、スタッフの誘導で叩いていただきました。
「右よ！右！」
「やったー！当たったわ！」
皆様の声援の中、たいへん盛り上がりました！

最後は、ご入居者様の食形態に合わせたスイカを、おやつと共に皆様に召し上がっていただきました。
スイカは、前日に担当スタッフが買ってきた物を、当日厨房スタッフに調理してもらいました。

「すっごくおいしいわよ！」
「今年のスイカが一番ね！」
スイカは、皆様に大好評でした！
今年の「スイカ割り大会」も、ご入居者様に喜んでいただくことができました。
これからも、ご入居者様に、イベントを通して少しでも季節を感じて楽しんでいただけるよう、努めて参ります。