まどか本八幡東のホームの暮らし（ホームブログ ホーム内お花見①）

桜の便りが各地から届くこの頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
「まどか本八幡東」では、今年も、3月から4月にかけて、お花見アクティビティを行いました。
今年は、感染症対策として、ホーム内に桜をご用意させていただき、ご入居者様に鑑賞していただきました。

現在、新型コロナウイルス感染症対策で外出することが難しいため、スタッフがホーム内に、桜の生花や造花をご用意させていただき、ご入居者様にお花見の雰囲気を楽しんでいただきました。

「あら、きれいな桜ね！」
「もうそんな季節なのね！」
皆様、桜をご覧になり、とても喜ばれていました。

「いい香りだね。ありがとう。」
生花が、早く咲きすぎたり枯れてしまう可能性もありましたが、無事にご入居者様に鑑賞していただくことができて、私たちスタッフもうれしい気持ちでいっぱいです。

感染症対策のため、日にちをずらしながら、各フロアのご入居者様に桜を楽しんでいただきました。
また、21日の日曜日には、「お花見弁当」もご提供させていただき、皆様に召し上がっていただきました。

「お花見弁当」は、鯛と鮪のお造り、海老や穴子の天ぷら、桜あんかけ、蟹筍ご飯、桜の練りきりなど、季節限定の食材を使ったお弁当です。
「今日は豪華ですね！」
と、ご入居者様にも、たいへん好評でした。

また、甘酒などもご提供させていただき、桜の開花を祝っていただきました。
「とってもおいしいわ！」
普段は食の細いご入居者様も、この日は笑顔で召し上がっていました。

長く続く外出制限や面会制限など、ご入居者様やご家族様には、ご不便をおかけして申し訳ございません。ご協力に感謝いたします。
ホーム内だけではございますが、ご入居者様に少しでも春の到来を感じていただけましたら幸いです。
次回も、お花見のご様子をお伝えいたします。