まどか本八幡東のホームの暮らし（ホームブログ 音楽アクティビティ）

4月25日、東京など4都府県を対象として、3度目の緊急事態宣言が発令されました。
変異株の拡散も危惧されるため、今一度基本に立ち返り、手洗い、うがい、3密の回避など、感染症対策の徹底に努めてまいりたいと思っております。

さて、「まどか本八幡東」では、先日、スタッフの提案で「音楽アクティビティ」を開催いたしました。

25日の日曜日、マスクや換気など、感染症対策に注意しながら、久しぶりの「音楽アクティビティ」が開催されました。
当日は、「まどかのビッグアーティスト」こと、当ホームのスタッフ2名が、心を込めて演奏させていただきました。

まず最初は、音楽に合わせて、ご入居者様に上半身の体操を行っていただきました。
「両手を前に掲げて、グーパー、グーパー！」
スタッフのかけ声や動きに合わせて、皆様、リズミカルにお身体を動かされていました。

「これでいいかしら？」
はい、お上手ですよ！
「ふるさと」などの曲に合わせて、機能向上を目的とした体操を、数回行わせていただきました。

体操の後は、いよいよスタッフによる演奏です！
今回は、「ふるさと」「上を向いて歩こう」「バラが咲いた」などの楽曲を、ギターやピアノ、ピアニカなどで演奏させていただきました。

「あら、なつかしい歌ね。」
「とっても上手よ！」
皆様、笑顔で拍手され、喜ばれていました。
ご入居者様のリクエストを受け、ホーム長も、急遽、タンバリンで演奏に飛び入り参加させていただきました。

今回は、フロア毎に3回に分けての演奏で、全フロアのご入居者様に楽しんでいただきました。
「よかったわよ！またお願いね！」
各階、アンコールのお声がけもいただくほど、たいへん盛り上がりました。
現在、外部の方をお招きしてのアクティビティの開催がむずかしいため、これからも「音楽アクティビティ」は、できる限り続けてまいります。