メディカル・リハビリホームグランダ岡本のホームの暮らし（ホームブログ 「岡本工房」通信）

ホームの３Fの景色のとてもよい場所に、「切り込み細工」や「銅板細工」など難易度の高い活動を行う「岡本工房」があります。
こちらではホームの機能訓練指導員が、通常毎週金曜日午前と午後に、脳機能の活性化や楽しみの場として、お身体の状態に合わせた小グループで開催しています。

「銅板細工」の活動場面です。この作業には手の巧緻性や集中力、空間認知能力などさまざまな刺激がなり、また今回は「岡本工房」の看板づくりをしていただいたので、看板をご入居者様の皆様にも見ていただけます。

「木目込み細工」の活動のご様子です。布を型紙に小さく切り、1枚、1枚切込みに細い目打ちで布を入れ込んでいきます。作品の出来上がりが楽しみです。

「岡本工房」の様子です。皆様それぞれに、機能訓練指導員のアドバイスでいろいろなリハビリ要素を入れた活動を提案させていただいています。作品を作る楽しみはもちろん、違う活動でも一緒に1時間程度一緒に過ごすことの楽しみもあります。