通常3ヶ月に1度開催している「移動レストラン」。今回は和食ということで、豪勢な海鮮丼や菜の花のかき揚げ、和風ヒレステーキがテーブルに並びました。最初に前菜が出て、最後に〆の海鮮丼が出てくるというコース料理のようなメニューでしたが、皆様「おいしいわ」と満面の笑顔で舌鼓を打たれていました。

ひな祭りといえば、3月3日ですね。「春眠暁を覚えず」という言葉があるように、ポカポカして気持ちがよく、今にも眠ってしまいそうな陽気が続きます。ご入居者様も、季節を感じる行事にふれることができ「もう春なんだね」と、たのしそうにひな人形を眺めていらっしゃいました。

お誕生日を迎えられたご入居者様へ、担当のスタッフからお祝いの花束をプレゼントさせていただきました。「まぁ、きれいなお花ですね」うれしそうなお言葉とともに「また歳をとってしまいました」とにっこり。歳を重ねることを前向きに考えていらっしゃるご入居者様、すてきですね！

12月に入り、クリスマスが近づいてきましたね。先日、ご入居者様とスタッフで、一緒にクリスマスツリーの飾りつけを行いました。飾りをどこにつけようかそれぞれが考えながら、すてきなクリスマスツリーが完成しました。ツリー下部には光るイルミネーションが設置されていることもあり、1階エントランスラウンジが一層はなやかになりました！

アクティビティで「万華鏡」を作っていただきました。集中したご様子で作っていらっしゃったご入居者様。のぞいていらっしゃるお姿は、本当にたのしそうなご様子でした！最初に万華鏡のなかをのぞく時の心がおどるような感覚は、いちから作るからこその醍醐味ですね。

おやつアクティビティで、皆様にソフトクリームを盛り付けていただきました。機械から出てくるソフトクリームをきれいな渦巻きを作るように、真剣な眼差しで盛り付けをされていました。「おいしいわね！」とほかのご入居者様と一緒に談話しながら、召し上がっていました。

外部よりお招きしておこなうご入居者様に人気のイベントが、先月より再開されました！こちらのイベントでは、季節の歌や脳トレ、季節にちなんだお話をしてくださいます。時には小話を挟んで笑いを取られることも。頭と身体と心の健康をコンセプトに、さまざまなことを行ってくださいます。お写真からも、たのしまれている様子が伝わってきますね！

ご入居者様のたのしみのひとつ、陶芸の日。どのような作品を作られるのかをお聞きすると、「決めてないわ。できるまでの作るところがたのしいの！」とおっしゃり、感銘を受けました！粘土のかたまりの状態から一生懸命に作られている…まさにこの過程から素晴らしい作品ができるのですね！

お花は人の心を豊かにしてくれるものですね。当ホームの玄関に咲いている色とりどりのお花が、ご入居者様はもちろんのこと、ホームの前を通る地域の皆様の気持ちを、少しでもあたたかくすることにつながるとうれしいです。お花を丁寧に植えてくださったお2人の笑顔もとてもすてきですね！

以前、当ホームに植えていたトマトを収穫！ご自宅でよく作られていたご入居者様が、「土はこだわったほうがいいよ」と、植え方から土のかぶせ方、水やりの仕方などをアドバイスしてくださっていました。お写真は、「ヘ～、そうなんだ」とお話しされていた日常のご様子です。

御年「101歳」のお誕生日を迎えられたご入居者様。ご入居者様とスタッフからのバースデーソングのプレゼントを笑顔で聞いてくださり、喜んでいただけたご様子です。また、多くのご入居者様が長寿にあやかりたいと、握手をされていました。皆様、健康でたのしく長生きできますように。101歳のお誕生日おめでとうございました！

普段から、さまざまなアクティビティにご参加されるご入居者様。今回は「麻雀」に挑戦されました。「昔は麻雀やってたけどね」と、少し不安そうなご様子でしたが、ゲームが進むにつれ、「負けるもんか」と目の奥からメラメラと闘志がみなぎっていらっしゃるようでした。勝負の世界に年齢など関係なく、壮大なドラマがあるのだなと感じました。