ボンセジュールたまプラーザのホームの暮らし（ホームブログ すがすがしい風薫る日）

天気がよい日は、庭に出て日向ぼっこをします。
この日も庭の手入れをするスタッフと一緒に庭に出ました。
「この花はバラですか？見事な色をしてますね」
「あそこに植わってるのは何かしら」
「あぁ、あれはユーカリですよ」
「ユーカリって、パンダが食べる？」
「パンダじゃないよ、コアラ！」
「アハハハ。それにしてもいい天気。お空も青いし言うことなし！」
「向こうの木も大きく育ちましたね」
「ほーんと、天気がいいからグーンと伸びるわね」
「向こうの木も大きく育ちましたね」
「ほーんと、天気がいいからグーンと伸びるわね」
グングン伸びる木と青い空を見ていると、自然の大きさを感じて、なんだか身も心もスーッと軽くなるような気がします。目には見えない「自然が持つ力」があるのですね！

「新芽の緑もきれいだけど、お花の色もあざやかできれいですね」スケッチブックを開いたとたん、真剣なまなざしに変わり、力強いタッチで色鉛筆を走らせました。
「天気がいい日とそうでない日は、花の色も違って見えますね」
「それとね、花びら一枚でも先の色と茎の方の色でも違うのよね」
スケッチをする方、それを眺める方、気持ちも晴れやかに皆様で話も弾みます。
目まぐるしく過ぎていく毎日ではありますが、さわやかな5月晴れの日々をご入居者様と一緒にゆっくり過ごしています。