本日のビッフェは「和」をテーマに、夏らしく涼しげな和菓子をご用意いたしました。水まんじゅうのなかには金魚が泳いでいたり、実演でソフトクリームを入れた冷やしぜんざいもありました。「きれいね～」「食べるのもったいない～」とおっしゃりながらも、皆様お腹いっぱいに召し上がっていました。

当ホームの運営懇談会にご来訪されるご家族様に披露しようと、ご入居者様が集まり、ちぎり絵で合同作品を制作しました。手指の運動にもなり、季節を感じることができる「ちぎり絵」は、ご入居者様に人気の高いアクティビティのひとつ。皆様、満面の笑顔で参加してくださいました。かわいい織姫と彦星は、なんと男性のご入居者様が作ってくださったもの！とてもすてきな仕上がりに、ご家族様にも大好評をいただきました。

「いつまでも元気で仲良くしような」「ほんまやなあ」という声が聞こえてきそうなお2人のご入居者様。いつも手をつないで歩かれ、まるで姉妹のようなお2人ですが、出会いはなんとホームにご入居されてからだそうです！いつまでも笑顔でたのしく過ごしていただけるよう、スタッフ一同心を込めてサポートさせていただきます。

当ホームでは、通常年に2回、火災訓練を実施しています。今回は、夜間帯に2階のティールームから火災が発生したことを想定して訓練を行いました。ご入居者様にも参加していただき、非常階段へのルート確認や消火器、非常ベルの位置を確認。実際に消火器を使った訓練も実施し、「もしも」に備えることができました。

通常年2回「移動レストラン」を開催しています。今回の初夏の洋食コースは、以前ホテルで腕を振るわれていたシェフがホームにお越しくださり、コース料理を調理してくださいました。今日は皆様おしゃれをされ、緊張した面持ちでいつもより早い時間から着席。ワインも嗜まれ1品ごとに「わー！きれい！」と歓声が上がっていました。
※アルコール飲料はご入居者様のお身体の状況に合わせ提供させていただきます。

通常毎月2回開催している「帝塚山カフェ」。今月はフルーツたっぷりのスイーツビッフェをご提供させていただきました。お好きなものをお好きなだけ召し上がっていただきます。「お昼食べたところなのに…」とおっしゃりながらも、お皿いっぱいに載せられたスイーツは、あっという間にお腹の中へ。「たくさんあって選べない…」「スイーツは別腹なの」おしゃべりも弾み、皆様たのしそうなご様子でした。
※サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。

こちらのご入居者様は、お正月に予定している「百人一首」のアクティビティに向けて、お一人でも熱心に練習をされています。お正月に練習の成果を発揮されるのが、今からとてもたのしみです。

お正月遊びのひとつとして上げられる「福笑い」。当ホームでもお正月に福笑いを行いました。ご入居者様の一生懸命なところや、ご自身の作られたでき栄えにお腹を抱えて笑っていらっしゃるお姿が印象的でした。スタッフも参加させていただき、とてもたのしませていただきました。

お正月飾りをつけたのが昨日のように感じます。時はあっという間に過ぎていますが、当ホームでは、お正月にお節を召し上がっていただいたり、お正月遊びをしたりと、ゆったりとした新年を迎えております。

お話することが大好きなこちらのご入居者様。日々のアクティビティの最中にお声がけをさせていただくと、お話が盛り上がって止まらなくなりました。途中で止めてしまってすみません。でも、いつもすてきな笑顔を見せてくださり、私たちもうれしいです。ありがとうございます。

日に日に寒くなり、あっという間に季節が移り変わってきています。当ホームの玄関周りの庭の木々が紅葉し落葉しているので、その様子を見て、「もう冬ですね」とご入居者様と一緒に季節を感じています。かわいい冬のお花も植えていますので、ご来訪の際はぜひご覧ください。

いつも周りをよく見ていらっしゃり、気を配ってくださるこちらのご入居者様。当ホーム内に設置するクリスマスツリーの飾り付けを手伝ってくださいました。いつもありがとうございます。今年のクリスマスもおいしいお食事と、スタッフによる演劇もたのしみにしておいてくださいね。

「私にも役に立てることがあるの？」と、お得意のミシンを使い、ほかのご入居者様のベッド用サイドレールカバーをスタッフと制作されました。スタッフが裁断し、「ここはどう縫えばいいの？」など聞かれながら、慣れた手つきで縫っていらっしゃいました。完成後に、「人の役に立てたことが本当にうれしい」とおっしゃっていました。

日常のアクティビティでのひとコマです。
昔から物作りが大好きなご入居者様で、作成中はいつも真剣な表情。でき上がった作品をご覧になって、「まあまあかな」とご謙遜されていました。作品完成の記念にハイチーズ！！

「私、下手なので」とおっしゃりながらも、鼻歌が聞こえてきそうな表情でピアノに向き合われるご入居者様。その場にいらっしゃったほかのご入居者様やスタッフも耳を傾け、おだやかな時間が流れています。時間の経過とともに、「楽譜はいらないのよ。」と思い出しながらすらすらと指を動かされていました。