新年を迎えた元日に、スタッフが着物を着てご入居者様にご挨拶しました。晴れやかな装いのスタッフをご覧になって「わーすてき」とにっこり。帯の状態もしっかりと確認され、お正月らしい着物姿をたのしんでくださったようです。

今年も、当ホームのスタッフで手づくりした「桃山神社」が、ホーム内に設置されました。外出がままならない状況の中、せめてもと、ホーム内での初詣を多くの方がたのしまれました。

当ホームで「クリスマス会」を行いました。ご入居者様やスタッフがサンタやトナカイに変身して、皆様でクリスマス気分を味わいました。

12月のとある日の書道。「なにを書いたらええんやろ？」とおっしゃるご入居者様。「12月は師走というので、師走はいかがですか」とスタッフ。すると、半紙いっぱいに「師走」の2文字が…。「もっときれいに書きたいのよ」とそのあとも筆を止めることなく、練習に練習を重ねられていました。いつまでも向上心を忘れることのないお姿に感服いたしました。

当ホームで、味噌汁づくりを行いました。本日の味噌汁の具は「ナス」です。ナスをお渡しすると、慣れた手つきであっという間にひと口サイズにカット。笑顔で調理してくださった味噌汁は、とてもおいしくできあがりました。

とてもお天気のよい、ある日のお散歩の風景です。ぽかぽかと心地よい陽気の中、紅葉を愛でながら歩く。それだけで気分もリフレッシュできますね。お2人の「紅葉がきれいね～」という声が聞こえてきそうです。

ご入居者様が当ホームで卵焼を作られたことをきっかけに、ご家族様にお弁当をプレゼントすることになりました。こちらが完成した「卵焼弁当」です。早速、ご家族様に召し上がっていただきました。ご家族様は、「4年ぶりの手料理でした。ありがとうございました」とおっしゃってくださり、喜ばれていたご様子でした。

こちらのご入居者様は、当ホームにご入居されてからは、お料理をすることはありませんでしたが、卵焼を作られたことをきっかけに、ご家族様にお弁当をプレゼントすることになりました。たとえお身体が不自由になられても、長年培われたお料理の腕は落ちていらっしゃらず、味付けもばっちりでした。

通常毎月開催される、当ホーム恒例の「フラワーアレンジメント」です。皆様、真剣な表情で花と向き合っていらっしゃいました。

「メディカル・リハビリホームくらら桃山台」では通常毎日、皆様とご一緒に味噌汁を作っています。皆様には味噌汁の具材を選んでいただき、調理していただきます。皆様、包丁さばきはさすがの腕前です！

「メディカル・リハビリホームくらら桃山台」では通常毎日、皆様とご一緒に味噌汁を作っています。「今日の具はなににしようか」と相談をしながら、ご自宅での思い出話に花が咲きます。

「メディカル・リハビリホームくらら桃山台」の中庭で育てた「さつまいも」です。昨年は小ぶりでしたが、今年は立派なさつまいもがとれました。どのようにして食べるか、今から相談です。

「メディカル・リハビリホームくらら桃山台」の中庭には、小さな畑があります。春から丹精込めて育ててきた「さつまいも」を、ご入居者様の皆様と収穫いたしました。

紅葉を見に、当ホームの近隣へドライブに出かけました。「この道、通ったことあるわ」「きれいやねー」となつかしそうに眺めていらっしゃいました。

突然、当ホームに魔法使いが現れて驚かれたご入居者様の皆様。ハロウィンにはあまりなじみがないご様子でしたが、仮装はたのしんでいただけました。

こちらのご入居者様が、洗濯物をたたみ、洗い物を下げ、お掃除してと、スタッフをお手伝いいただく日課のあとは、日の当たる場所でウトウト…。何気ない日常のひとコマです。

普段は別のフロアで過ごされているこちらのご夫婦。七夕の日は同じ場所で笑顔で会うことができました。これからも仲良く過ごしていただけるよう、スタッフ一同お祈りしています。

この日お誕生日のご入居者様。スタッフからささやかな贈り物をお渡ししました。いつもは、にこやかな方ですが、思いがけないプレゼントに涙が止まりませんでした。お渡ししたスタッフももらい泣きでした。