今回は、先日行われたソフトクリームアクティビティのご様子をお伝えしたいと思います。スタッフが各フロアを回っていき、ご入居者様お一人おひとりにソフトクリームをお作りし、手渡しさせていただくものだったのですが、普段とは違った趣のものということもあり、皆様とても喜んでいらっしゃいました。

朝の3時頃には、居室からラジオやTVの音が聞こえだし、4時頃には、もうちらほらと居室で起床されている方もいらっしゃいます。パジャマから普段着に着替えられ、身支度を整えて居室で起きられています。そして5時頃になるとリビングルーム兼食堂兼機能訓練室のご自身の席で寛がれている方もいらっしゃいます。

「リハビリホームまどか王子神谷」では、ご入居者様同士のアクテビィティにて、「ゴミ箱づくり」を行いました。「チラシのゴミ箱ってどうやってつくってるのかしら？」と一人のご入居者様から質問があったため、ゴミ箱づくりが得意なご入居者様をお誘いして教室を開きました。「こんな簡単につくれるのね！」」と楽しそうにつくっていらっしゃいました。

今回は日常のアクティビティのひとコマをお伝えしたいと思います。当ホームは普段から、「その人のやりたいことをやっていただく」ということを大切にしており、ご入居者様のやりたいことを、普段の会話の中から聞き取るようにしています。今回は手芸をやりたいというお声が上がったため、向日葵のワッペン作りをしていただきました。

当ホームで「出前アクティビティ」を行いました。やはりいくつになっても食の楽しみというものは消えませんね。いつもとは違った豪華なお食事に、皆様うれしそうでした。「普段とお米が違う！」とおっしゃる方もいて、大変好評でした。
※お食事にかかる費用はお客様のご負担となります。

土用の丑の日ということで、当ホームで「出前アクティビティ」を行いました。皆様には、うなぎ、お寿司の2種類から選んでいただきました。「久々のお寿司はおいしいね。」と笑顔で召し上がっていました。皆様、いつもと違うお食事を楽しまれていたご様子でした。
※お食事にかかる費用はお客様のご負担となります。

こちらのご入居者様は、刺繍枠を手にされながら、「このような手仕事に携われる時間がうれしい」と笑顔でお話しされ、自作された手毬やバックを見せてくださいました。「大きいものでなく手元でできるような小物や毛糸で作れる手袋・帽子なども手がけていきたい」とおっしゃいます。同じテーブルで一緒に創作する仲間も作りたいとの思いも膨らんでいらっしゃるようです。

当ホームで行われる「ボッチャ大会」の日にちが刻々と迫ってまいりました。選手の選抜も進んできております。今回は選手の皆様を応援するために、選手以外のご入居者様が中心となって応援グッズを作っていらっしゃる模様をお知らせしたいと思います。お写真に写っているのはボンボンのようですが、ほかにも応援グッズがあるようです。なにができるか楽しみですね。

来たる7月24日のボッチャ大会に向けて、日々、練習を行っています。2mの円周上に並んで直径50センチの円を取り囲みます。中心にねらいを定め、真剣な表情。凛とした静けさの中、スタッフの声掛けが響きわたり、球は直線を描いていくのでした。

先日、ベネッセのほかのホームとオンラインでつないで行われた「ボッチャ」の練習試合のご様子です。やはり試合となると皆様盛り上がられるようで、とても前のめりになって競技に打ち込んでいらっしゃいました。いつもにも増して真剣な表情になり、ボールを投げられている姿がとても印象的でした。

「リハビリホームまどか王子神谷」では七夕にむけて、飾り付け、短冊作りを行いました。飾り付けの輪っか作りにご入居者様も集中されていました。「やっぱり健康一番よね！」と短冊に願いを込めて、飾りつけをしてくださいました。

天気もよかったので、4階ルーフデッキにてガーデンニングを行いました。さまざまなお花があるので、ご入居者様も楽しまれていらっしゃり、「とってもきれい」と話されていました。介護職員もご一緒にお手伝いさせていただきました。春の花から夏の花に入れ替わりです。今日はガーデンニング日和となりました。

いつものゆうげのひととき、3階フロアーでいつも見られる風景です。「あなた、これおいしいわね」との奥様のお言葉に、「うん、うまいね」と返される旦那様。それぞれ自前のタンブラー、おちょこを用意され、旦那様は焼酎をお湯割りで、奥様は、日本酒をお冷で楽しまれています。ゆったりと流れる時間を盃を傾けて過ごされています。
※アルコール飲料はご入居者様のお身体の状況に合わせ提供させていただきます。

本日は、アクティビティでのひとコマをお伝えします。7月に行われるボッチャ大会に向けて練習がスタートしました。かつてやったことがあり、なんとなくやり方を覚えている方や初めてやる方などさまざまですが、夢中になって前のめりになっている方もいらっしゃったりと、このあと皆様にどのように浸透していくのかが楽しみです。

今回は、当ホーム内でのリハビリ体操のご様子をお伝えします。お写真に写られているご入居者様は、ご入居されて1ヶ月くらい経ったところで、ホーム内でのたのしみを見つけられたようです。「みんなと体を動かすとなんだか気持ちが晴れるよ！」とおっしゃっていました。

御年101歳、とてもお元気で朗らかなご入居者様です。ご高齢ということもあり、水分摂取が少し苦手なご様子ですが、大切な水分ですので、こまめなお声掛けで少しずつ飲んでいただいています。「息子様が飲んでっておっしゃってましたよ」とのお声かけに、「そんなことあるわけないじゃん」と言葉では否定されるものの、顔はほころんでいらっしゃいました。

ご入居者様同士との交流として、トランプでババ抜きを行いました。今までは、ほかのフロア同士ではなかなか交流を深められませんでしたが、「あんたそこちがうよ～」「すごいね～」などとおっしゃりながら、各自でコミュニケーションを取られ、和気あいあいと過ごされていました。

当ホームにご入居されたばかりで、まだ生活に慣れていらっしゃらなかった頃は、「リビングで新聞を読んでいると煮詰まる」とおっしゃり、居室で横になって過ごされたりと、活動的なご様子を見ることが少ない状態でした。しかし現在では、リビングルーム兼食堂兼機能訓練室でお過ごしの際は、編み物や塗り絵に取り組まれ、ご自身の時間を大切に過ごされています。