「自分らしい」こだわりの生活スタイルを、いつまでも続けていただけるよう、皆様の生活をサポートします。

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  回想法を取り入れた認知症ケア

  認知症ケアの一環として、回想法を取り入れ、昔なじみの道具や懐かしい写真などを用いて思い出を振り返り、ご入居者様同士でお話をしていただいています。「うちにもあったよ！」「懐かしいね、こういうの。」と皆様当時のことを思い出し、懐かしそうにされています。回想法は認知症の進行を遅らせることに繋がるだけでなく、ご入居者様同士でコミュニケーションをとっていただくことで孤独感や不安を軽減し、意欲を向上させる効果も見込めると言われています。

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  見た目にもたのしい、日々のお食事

  当ホームでは通常毎月1日は「ちらしの日」とし、季節のお魚を使ったちらし寿司をご提供させていただいております。そのほかにも通常毎月「とっておきメニューの日」を設定し、普段のお料理に加えて特別メニューの日をご用意しております。健康的で見た目にもたのしいお料理をご用意し、いつまでも食べるたのしみを持ち続けていただけるよう取り組んでいます。また、塩分・エネルギー制限や一口食など、ご入居者様のお身体のご状態に合わせた個別対応もさせていただきます。

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  お一人おひとりの「やりたいこと」の実現のために

  ご入居者様お一人おひとりの「やりたいこと」をできる限り実現するために、当ホームでは通常毎月アクティビティ会議を開催しています。会議にはご入居者様にも参加していただき、ご入居者様同士のコミュニケーションも楽しんでいただきながら、やりたいことや行きたい場所、見たい映画などを話し合っています。習字や陶芸など、お一人おひとりの「やりたいこと」をうかがい、実現していくことで日々の生活に楽しみをもってお過ごしいただくよう努めています。

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  「聞く楽しさ」「歌う喜び」音に溢れた日々の生活

  当ホームでは音楽アクティビティを多く取り入れています。地域のボランティアの方々や、プロの演奏者をお呼びして定期的に音楽演奏会を行い、ピアノやバイオリンなど馴染みのある楽器からオカリナやアルパなどの珍しい楽器まで、多種多様の音色を楽しんでいただいたり、歌の先生と一緒に昔懐かしい歌を皆様で歌われたり、映像を見ながらのカラオケをしたり。歌う喜びを味わっていただくとともに、地域の方々との交流の場や認知症予防の一環としても楽しみながら取り組んでいただいています。

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  開放感のある中庭で過ごす、ゆとりの時間

  建物中央にある中庭では、ご入居者様に楽しんでいただけるよう四季折々の草木を植えています。ご入居者様の中には植木の世話をしてくださる方もいらっしゃり、「これが椿の種だよ。見たことある？」と生き生きした表情でスタッフにお話しをしてくださいます。また、歩行訓練のためにと毎日庭を歩かれる方も。玄関やリビングからその光景を見たご入居者様が触発されて、一緒に歩いて運動不足を解消されるお姿もみられます。

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  いつまでも自分らしい生活を送るための、身体作り

  当ホームでは通常毎朝、曜日ごとに種類の違う体操を実施。ご自身が維持したい身体機能の維持向上に役立てていただいています。集団で行うことでご入居者様同士の刺激にも繋がり、継続できる環境を作ることができます。アクティビィティの一環として、ヨガ教室を定期的に開催し、楽しみながらお身体を動かす機会も提供しています。