ここち野田のホームの暮らし（ホームブログ ご入居者様の声①）

昨年末に開催された紅白対抗歌合戦。ご参加されたご入居者様の声をうかがいました。

まず、コーラスサークルを発足したO様とS様にインタビューです。

Q．コーラスサークルを発足しようと思ったきっかけはありますか？

O様「ホームでの生活が寝て食べるだけと単調なものになってきていたので、生活のメリハリのひとつとしてみなさんとやりたいと思った。」

Q．コーラスサークルをはじめて変化や、刺激になったことはありますか？

O様「まず、生活にメリハリがつきました。週に2回決まった時間に練習することで、曜日を気にするようになりました。また、コーラスサークルを通して歌はただ単に上手い下手ではなく、気持ちをひとつにすることが大切だと改めて感じました。」

S様「私は音痴なんだけど、コーラスしていてとても楽しいです。歌うことでみんなと気持ちが通じ合える感覚が芽生えました。あと、今までは同じ食事の席の方とお話することが多かったんだけど、コーラスをはじめていろんな人とお喋りすることが増えました。歌の上手い下手だけではなく、その人柄までわかってきてみなさんと仲良くなれました。」

Q．今後の活動目標はありますか？

O様「我々二人ともアルトパートなのですが、アルトとソプラノの2重唱や3重唱にチャレンジしていきたい。ハモることもコーラスの楽しみのひとつだと思います。あとは、みんなが一丸となって気持ちをひとつにして楽しめる人がどんどん入ってきてくれたらうれしいです。」

S様「そうね。みんなで楽しめる会がいいわね。アルトを歌える方募集しています」

O様、S様ありがとうございました。発足から約2ヶ月間お疲れ様です。2021年は「グランダ武蔵小杉」のコーラスサークルをより発展できる1年にしていきたいですね。スタッフも微力ながらサポートさせていただきます。