お写真は、コーヒーミルで豆を挽いてコーヒーをいただく「くららで暮らす」の1枚です。今でこそインスタントやコーヒーマシンのように簡単で便利においしいコーヒーを飲むことができますが、手間をかけ、人の力で豆を挽いて作るコーヒーは趣があり、皆様もとても満足してくださっています。今では、コーヒー豆から挽くコーヒーを飲むことが皆様のなかで習慣となっており、毎回たのしみにしてくださっています。

先日、「リハビリホームくらら芦屋」で「秋祭り」を開催いたしました！ゲームではヨーヨー釣りや輪投げがあり、皆様どちらもたのしそうに参加されていました。お食事には、たこ焼きやソフトクリームをご用意。「めずらしくておいしいわ、まだ暑いしアイスはおいしい」と話され、とても喜ばれていました。お写真のご入居者様は、ご家族様が面会で来られていたので、一緒に秋祭りをたのしまれました。また来年も皆様に喜んでいただけるお祭りを企画したいと思います！

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね！お写真は、先日、皆様に作っていただいた「季節に合ったちぎり絵」です。「リハビリホームくらら芦屋」では皆様に、ちぎり絵づくりなど、さまざまなことをしていただき、たのしく過ごしていただいています。暑い日が続いていますが、当ホームは秋に向けて準備を進めています！

まだまだ夏真っ盛りですね！とはいえ、暦の上ではもう9月が目前です。当ホームでは、先日も皆様におこなっていただいた季節の飾りづくりで、秋に向けた飾りづくりを始めています。年々、夏が長くなり秋が削られていくように感じる昨今ですが、貴重な秋の時間を味わう準備を、「リハビリホームくらら芦屋」では着々と整えております。

「リハビリホームくらら芦屋」では数ヶ月前から、料理アクティビティに力を入れています。先日は、餃子を皆様に作っていただきました。お写真の方はもともとお一人暮らしも長く、お料理が上手なご入居者様。包み終わったところで集まられたほかのご入居者様と一緒に焼いて食べていただくと、お話も弾み、フロアは餃子の香りに包まれていました。皆様、ご満悦のご様子で、たのしまれたようでした。次回は、なんのパーティーをしましょう！乞うご期待ください！

当ホームで定期的に開催している「フラワーアレンジメント」アクティビティ。お写真のご入居者様は御年97歳です。「ここを切って」「ここを切って」そして「これでいいわ」とおっしゃった時のご満悦の表情を、お花と一緒に撮影させていただきました。目でご覧になってうつくしい上に、お花とふれあうことで、心にも彩りが生まれるような、そんなパワーがお花にはあるような気がします。これからも皆様の日常をたくさん彩ることができるような環境づくりを心がけていきたいです。

ホーム内を彩る、夏らしい装飾づくり。完成した作品は、ホーム内のいろいろな場所に飾りつけ、ホーム全体に夏を感じさせてくれています。久しぶりの夏祭りなど、たのしい行事が待っている夏本番に向けて、当ホームも準備万端です！

当ホームでは毎月のように、季節に合わせた館内装飾をご入居者様と一緒に作っています。６月は紫陽花づくりを企画し、皆様にとてもうつくしく制作していただきました。じめじめと鬱陶しい梅雨時期にも、道に咲いている紫陽花に負けないぐらい、色あざやかな装飾が当ホームを彩りました。

先日、コーヒーミルで豆を挽き、ご入居者様にドリップコーヒーを召し上がっていただきました。新しい試みでしたが、真剣な表情で豆を挽いてくださったご入居者様、挽きたての豆でのコーヒーをお飲みになり「おいしいわ」とひと言。フロア内もコーヒー豆の香ばしい香りが充満し、ご入居者様もスタッフも幸せな時間となりました。これからも定期的に実施していこうと思っています。

ホームの菜園で育てていたいちごを、ご入居者様に収穫していただきました。中でも、とびっきりたのしんでいただけたご様子なのは、お写真のご入居者様です。とれたてのいちごを頬張る姿は、幸せそのもの！フレッシュないちごの味は格別でしたね。

ホームの菜園で育てていたいちごを、ご入居者様に収穫していただきました。予想以上にきれいに実ったいちごを収穫することができ、大満足の1日となりました。収穫したいちごの味や香りも、思う存分たのしんでいただきました。次の収穫もたのしみですね！

先日皆様に、ぬかに漬けたキュウリを切っていただいた時の1枚です。スタッフが見守るなか、手際よくキュウリを包丁で切られていました。普段のご生活の中では、なかなか触れることのない包丁も、昔を思い出され上手に輪切りにされていました。皆様には、そのあとのお食事の際に一緒に召し上がっていただいたところ、「丁度いい味」と話されていました。

ほどよく漬かったキュウリをお持ちになり、「いい具合に漬かっているわ」と笑顔でおっしゃった時のお写真です。このあと、スタッフが見守るなか、お写真のキュウリを包丁で切っていただきました。「包丁を持つなんて久しぶりだわ」と満面の笑みを浮かべながら、キュウリを切っていらっしゃいました。昔をなつかしそうにされている皆様のお顔を拝見することができたので、また継続して行っていきたいと思います。

「明日、皆さんでお味噌汁を作りませんか？お買い物もお付き合いいただけるとうれしいです」と前日にスタッフからお誘いしたところ、「昔作ってたけどわすれたな。いいよ言うとおりにするわ」と笑顔でお答えいただいたご入居者様のK様。当日、スタッフと一緒に買い物をおたのしみになり、ティールーム兼機能訓練室内の「くららの森」でお味噌汁づくり。通常毎日お食事で出てくるお味噌汁ですが、1からご自身で作られたお味噌汁は格別だそうで、おいしそうに召し上がっていました。

アクティビティのひとつである「フラワーアレンジメント」でのお写真です。お花屋さんにお花を頼み、ご入居者様に活けていただきました。ご入居者様に、「お花いい香りしますね」とお声がけすると、「ほんまやね、いい匂いするね」と香りをたのしんでいらっしゃいました。お花や、ご入居者様の明るいお顔がいつまでも続くよう、日常に彩りを届けてまいります。

今まで世界中を旅され、お写真を撮ってこられたこちらのご入居者様。個展を開かれたり、賞を取られるほどの腕前です！「リハビリホームくらら芦屋」の廊下に設置した写真展示コーナーでは、ご自身のコレクションの中から四季折々のお写真を選ばれ、毎回、展示していただいています。今回は、写真を上手に撮るコツや、写真を撮る楽しさをスタッフに教えていただきました。

七夕の日に、ご入居者様の皆様にご自由に、短冊に願い事を書いていただきました。外出などのイベントに制限がある今日この頃。そんな中でも、いつも明るく気さくなH様は、短冊に「なにかよいことあるかな」と笑顔で願いを書かれていました。普段からホーム内での行事に参加され楽しまれているH様からは、「笑う門には福来る」の意味を教えていただけた気がしました。まだ制限が続く状況ではありますが、工夫を重ねながら、皆様に楽しい時間を過ごしていただけるよう、スタッフ一同努めてまいります。

いつも歩行のリハビリをがんばっていらっしゃる男性のご入居者様。当ホームの近くに咲く紫陽花をご覧になって、「紫陽花がきれいだから、まだまだ見たくて歩きたいな。今日は少し疲れたけど今度は40分くらい歩きたい」とおっしゃり、次はもっと長い時間を歩けるようにと、新たに目標が出来ました。