通常毎月数回、当ホームの機能訓練指導員による体操を行っています。機能訓練指導員のそれぞれ得意分野を生かした体操メニューに、ご入居者様も毎回たのしみにされています。今回の体操のテーマは「ゆっくり大きく身体を動かそう」です。皆様ボールを使って、先生にならってお身体を動かされていました。体操後、ゆっくりストレッチのようにお身体を伸ばしたことで「身体が軽くなった」とのお声も。お元気に生活していただけるよう、スタッフもお手伝いに努めてまいります。

ご入居者様にいつもとは違った雰囲気でお食事を召し上がっていただけるよう、「グランダ御影西亭」ののれんをかかげ、スタッフは店員になりきり、おもてなしさせていただきました。和テイストにまとめられたダイニングルーム兼機能訓練室内をご覧になり、「この飾りきれい！」「いつもと違う音楽が新鮮ね」と、皆様にこやかに話されていました。厨房スタッフのお食事の説明から、お食事の提供が始まると、皆様「おいしい！」と笑顔で召し上がっていました。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

通常毎月、外部より絵手紙の講師をお招きし、絵手紙を教えていただいています。今月は七夕の短冊をモチーフに描いていただきました。短冊には「たのしい毎日を」「うれしいこといっぱいに」など思い思いの願いごとが書かれていました！皆様の願いが叶いますように。

当ホームのティールーム内に突如現れた、ボウリング場。皆様、ピンに向かって真剣にボールを投げていらっしゃいます。ストライクが出ると拍手のなかガッツポーズをされたり、「こっちから投げたほうがいいかな」とアドバイスをし合ったりと、和気あいあいとボウリングをたのしまれていました。「次回こそは最高スコアをだせるように！」と張り切る皆様。ゲーム後のすがすがしい笑顔が印象的でした。

七夕に向けて、飾りをご入居者様と一緒に作成しました。輪飾りは星が連なる天の川ということで、人とのつながりや夢が続いていくことを願う意味が込められているそう。輪っかの配色を相談しながら、つなげる方、のりをつけてとめる方など、皆様、協力しながら作られていました。今後、皆様の短冊と一緒に願い事や夢が叶うように、笹の葉につないでいきたいと思います。

5月14日は「母の日」です。女性のご入居者様に日頃の感謝を込めて、「ありがとう」の歌とメッセージカードを添えたカーネーションをお渡しさせていただきました。何度も何度もメッセージを読まれている方や、涙ぐまれている方もいらっしゃり、私たちもとてもあたたかい気持ちになりました。いつも本当にありがとうございます！

雨も上がって、心地よい風が吹く昼下がり。当ホームのダイニングルーム兼機能訓練室横のウッドデッキを、仲良く談笑しながらお散歩されているお2人を、パシャリ！同じ出身地ということもあり、4階のティールームでもお話がいつも弾んでいらっしゃいます。いつまでも仲良くお元気に過ごしていただけるよう、サポートさせていただきます。

雨が降るじめじめした時期ですが、厨房スタッフ（※）と一緒に企画し、季節のフルーツでもある「マンゴー」を使ったパフェをご提供させていただきました。さわやかな甘みのあるマンゴーにアイスやミニケーキも付いて、とても豪華なデザートになりました。パフェを召し上がったご入居者様からは「きれいね！食べるのがもったいない」「おいしい、もっと食べたいわ」と大好評でした。今後もご入居者様のご意見をおうかがいしながら、さまざまな企画を考案してまいります。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

6月18日、父の日イベントとして、男性のご入居者様に日ごろの感謝を込めてタオルのプレゼントをさせていただきました。「いつもありがとうございます」とお渡しすると、「こちらこそいつもありがとう」とおっしゃっていただき、スタッフもとても心あたたかくなる瞬間でした。これからも健康第一で、たのしく過ごしていきましょう！

ホームのアクティビティ初の試みとして「ハンドケア」を行いました。スタッフがご入居者様の爪のお手入れをお手伝いしながら、香りのあるハンドクリームで手を保湿し、お好きな色のネイルで爪先を彩ります。ご入居者様から「普段は、なかなかこうしたことはしないけど、たまにはいいね」と評判も上々。スタッフがご入居者様の手を拝見し「爪、きれいになりましたね」とお伝えすると、「ありがとう、きれいな色でしょ」と満面の笑顔を見せてくださいました。

当ホームで人気のあるアクティビティのひとつに「書道」があります。「5月」をお題に、「五月人形」「林道」「こどもの日、元気にすくすく育ちますように」など、皆様お好きな言葉を思い浮かべて書かれます。皆様が書いてくださった作品は、1階ダイニングルーム兼機能訓練室に続く廊下に展示させていただいています。作品をご覧になったご入居者様同士で、感想やその時に込めた思いなどをたのしそうに話されていました。

ご入居者様に大好評のアクティビティのひとつ「ステンシル」。 最初は「ステンシルってなに？」「私にもできるかしら」と不安に思われるご入居者様もいらっしゃいましたが、最近では「次はいつするの？」と首を長くして待たれている方もいるほどの人気ぶりです。今回は母の日が近いこともあり、カーネーションをモチーフにした作品を作りました。インクの色や濃淡の付け方など、皆様思い思いに工夫されていました。できあがった作品を絵はがきにして、お孫さんに渡すとおっしゃるご入居者様も。笑顔があふれるひと時となりました。

ある昼下がりの午後、ウッドデッキで今年も夏野菜の苗や種を植えました。「みんな元気に育ってね」「野菜が取れたらなににして食べようか」と、皆様植えながらお気持ちが乗ってきたご様子です。ダイニングルーム兼機能訓練室の横にあるため、食事中に成長を見守る方や、食後雑草を抜いてくださる方、日頃のお散歩コースに入れて様子をうかがう方など、野菜のお世話を生活に取り入れてくださるご入居者様が多くいらっしゃいます。今年も実り多く育つことを祈って、お世話していきます。

日々のアクティビティでは通常毎月、季節に合わせた飾りを制作しています。作った飾りは、ダイニングルーム兼機能訓練室に向かう廊下に展示させていただき、皆様にたのしんでいただいています。今月の飾りはこいのぼりです。入居者様同士で協力して、うろこの部分を切って貼ったり、目を塗ったり…。廊下に実際に飾られると、「私、ここの部分を担当したんよ」と高く掲げられたこいのぼりを指さして、うれしそうにお話しされていました。

当ホームで毎年のように行っている、お花見に行ってきました。お花見に行ったあと、桜の花びらで押し花を作り、その押し花を使った「桜のしおり」を制作しました。押し花をご覧になって、「桜はいいね～かわいいね～」とおしゃべりにも花が咲き、なごやかなひと時となりました。ご入居者様のたくさんの笑顔を拝見することができ、さらに春を感じることができたお花見。すてきな思い出ができました！

当ホームで毎年のように行っているお花見を開催しました！ホームの近くにはたくさんの桜が咲いているスポットがあり、この時期に桜を見に行っています。満開の桜をご覧になり、「きれいね～」「満開ね！」と皆様うっとり。たくさんの笑顔を拝見することができました！お花見を終えられたあと、皆様すがすがしいお顔をされていたのが印象的です。「桜を見る」など、季節を感じる体験をすることの大切さを改めて感じました。また来年も皆さんと一緒に桜を見ることができますように！

お写真は、ダイニングルーム兼機能訓練室に飾ったひな人形です。お食事の前にひな人形をご覧になり、皆様「今年も立派に飾れたね」と笑顔でおっしゃいます。あるご入居者様は、「おだいり様に背中向けて食事なんてできないから、見えるように向き変えて」とおっしゃり、大切そうにながめられる一場面も。ひな祭り当日のおやつは、三色ようかん。「ひな祭りやからやね～おいしいね～」と笑顔があふれていました。今後も、季節を感じていただける行事を開催させていただきます。

通常毎年恒例のひな人形の飾りつけを、ご入居者様と一緒にさせていただきました！当ホームでは、ダイニングルーム兼機能訓練室と3階のティールームに飾っています。説明写真をみながら、「この帽子は誰にかぶせたらいいのかな」「この人形はどこに置けばいいのかな」と和気あいあいと話しながら飾りつけを行いました。「いくつになってもやっぱりウキウキするね」とすてきな笑顔がたくさんみられました！