メディカル・リハビリホームグランダ岡本のホームの暮らし（ホームブログ スタッフ同士の連携を深めるために）

3月から「まどか池下」では、インカムを導入いたしました。シフトに入っているスタッフはPHSを持ち、ナースコールや、他のスタッフからの連絡を受け対応します。電話で話をすると、相手が電話に出るのを待たなければいけません。またご入居者様のナースコールを優先しますので、スタッフ同士が連絡を取り合うことが難しいこともあります。

そこで、インカムを使用することで、スタッフ間の連絡をより親密に行い、業務の効率化を図ります。例えば、2名での介助が必要なご入居者様の移乗介助を行う際、一人が先回りして準備してインカムで相勤者を呼ぶことで、ご入居者様をお待たせすることなく移乗介助を行うことができます。

事務所スタッフからの、必要な業務連絡も、一人ひとりのスタッフに電話連絡する必要もなく、インカムを使用して一斉連絡することが可能となりました。また、看護職員やホーム長への連絡も、インカムを通して行い、緊急時の対応に関してより迅速に行える様になりました。