今回、新たなアクティビティとして「玉入れ」を始めました。2チームに分かれていただき、介護職員が背負っている籠に玉を投げ入れ、入った数を競っていきます！昔、学生の頃に運動会で行った「玉入れ」を思い出される方や、普段はアクティビティに参加されない方も積極的に玉を投げられたりと、大いに盛り上がりました！

「グランダ甲子園」では、通常毎月の目玉のアクティビティとして「ボッチャ」を開催しています。座りながらチャレンジすることができ、また、楽しく競い合うことができるため、毎回参加人数の多い人気のアクティビティになっています。投げることがむずかしいご入居者様も、介護職員がお手伝いをさせていただいていますので、皆様に楽しんでいただいています。

今年もハロウィンの時期を迎え、ご入居者様とスタッフ一同でイベントを開催しました。ハロウィン仕様の髪飾りを身に着けられたり、お料理を堪能されたりと、楽しいひとときだったご様子で大いに盛り上がりました。また、ホーム内もハロウィンの飾りを施し、いつもと少し違った空間でお過ごしいただけるため、とてもよろこばれていました！

「グランダ甲子園」では、通常2ヶ月に1度、外部からプロの演奏家や歌手をお招きし、ご入居者様の前ですばらしいパフォーマンスを披露していただいています。プロの方々による演奏は特別な体験であり、たくさんのご入居者様が毎回のように参加されるほど人気のあるアクティビティとなっています。皆様は、そのすばらしい音楽に触れ、とても刺激を受けていらっしゃるご様子でした。
※サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。

通常毎月1回の頻度で開催されるアクティビティの「タワーファイト」では、どれだけ高く牛乳パックを積み上げられるかを各テーブルで競い合います。今回の「タワーファイト」では、どうすれば高く積めるかがしっかりと考えられており、新記録となる13段まで積むことができました。また、ほかのテーブルでも10段前後まで積むことができるなど、白熱した勝負が見られました！

「グランダ甲子園」では日々の生活のなかで、認知症予防のための取り組みを実践しています。この美術アクティビティでは、アート作品を作ることによって、脳の活性化と心の解放を目的に行っています。通常月に1回の開催と頻度は少ないながらも、参加されているご入居者様からは「一人ではなかなかできないことができて楽しい！」とおっしゃっていただいております。これからも楽しく認知症予防に取り組める環境の提供に努めてまいります。
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