グランダたまプラーザのホームの暮らし（ホームブログ 季節の訪れを知らせる絵手紙）

皆様、日頃から「グランダたまプラーザ」のブログをお読みいただきありがとうございます。連日厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。今回は、ご入居者様のK様が描かれている絵手紙についてご紹介したいと思います。
こちらの絵手紙はK様の表札に飾られています。季節の移り変わりをお知らせする便りとして、ご入居者様やスタッフの間で毎回どのようなものが飾られるのか心待ちにしています。
K様にいつ頃から絵手紙を始められたのかをお尋ねすると「50歳の頃からよ、だからもう30年以上続けているのよ」とお話され、続けて「どの絵手紙も、本物を買ってきて見て描いているのよ」と笑顔でお話されていました。

今まで描かれてきた絵手紙の枚数はK様でも数えることができない程で、居室に収納されていたみかん箱ほどの箱にたくさんの絵手紙が保管されています。「ここ以外にも、まだまだたくさんあるのよ」とお話されていました。
現物を見て描かれ、K様の想いが一言添えられた一葉の絵手紙には温かみを感じられます。そのような季節の訪れを知らせる風物詩として「グランダたまプラーザ」に温もりと彩りを与えてくれています。
皆様、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。寝苦しい日々が続きそうですが、どうかお身体には気をつけてお過ごしください。