リハビリホームボンセジュール三ツ境のホームの暮らし（ホームブログ 倶楽部活動とホームのご様子）

園芸倶楽部のご様子です。暑い日が続きスクスクと成長する野菜たちを見て、ご入居者様もスタッフも楽しんでいます。
「トマトはこんなに大きくなるんだね」「ピーマンもちっちゃいけどできてきたね！」「キュウリは収穫したけど、またできそうだ」とご入居者様と一緒にお話をしています。

習字倶楽部のご様子です。ご入居者様から季節の言葉や、旬のものなどの見本を増やしてほしいとのお声があったため、沢山の見本を作っての実施になりました。「陽炎」「南風」「月見草」と夏が近づいてきているように感じる言葉を書くご入居者様が多くみられました。

機能訓練指導員と一緒に、ご入居者様にあった体操を考えています。椅子に座ってできる運動や、ストローを使った運動などがあり、継続的に続けていくことで体力の維持や向上を目標に行っています。

サポートサービス※で歩きたいという思いを叶えるためのお手伝いを行っているご様子です。運動を続けていくことで車椅子移動だったご入居者様がシルバーカーでの歩行移動ができるようになり、「これで歩けるようになったのよ！」「やっぱり歩けるのは幸せね！」と素敵な笑顔でお話をしてくださいました。

※サポートサービスは、お客様の実費負担となりますが、介護が必要なこと以外のお好きなことやしたいことにスタッフが1対1で対応するサービス。
※介護が必要な場合は、外部の介護サービスをご利用いただく必要があります。

今年入社したスタッフの研修の様子です。ノロウイルスなどの感染症時、どうしたら拡大を防げるか、安全に感染症を防ぐ為にはどうしたらいいか勉強をしています。感染症対応をするとき実際に使う道具を使用し、いざという時に同じ動きができるよう練習を行いました。

通常毎週行っているお身体をほぐす体操のご様子です。足や手を大きく上げて、普段使わない筋肉を使ってお身体を動かしています。また、「足を動かしながら野菜の名前を沢山あげましょう」という頭も一緒に使う体操では、ご入居者様の皆様苦戦されながらも「これはさっき言ったわ」「思ったより思いつかないわね」と笑顔でお話をする姿が見られました。