メディカルホームまどか大元のホームの暮らし（ホームブログ 近況報告）

皆様ご無沙汰しております。
3月に入り、なかなかお出かけができないこともあり、「メディカルホームまどか大元」では、皆様に役割や楽しみを持っていただけるような催しを開催してきました。
第1弾は、たこ焼き作りです。関西出身のホーム長も参加し、皆様には一緒に材料を切るところからしていただきました。

包丁を持つと手際よく、食材をカットされる皆様は、まるで若かりし日の母の手さばきの様でした。もちろん、味も大変好評でした。ご入居者様から「あんたらも食べられぇ(岡山弁)」とスタッフも声をかけていただき、楽しいひと時を過ごしました。

第2弾は、フレッシュな果物をふんだんに使ったミックスジュース作りです。
バナナ・リンゴ・モモ・キウイ・オレンジ・イチゴをお好みに合わせてミキサーにかけると、甘いフルーツの香りがフロア中に広がりました。

第3弾は、スタッフ主催によるバルーンアートです。
この日のために、一生懸命練習してきたスタッフが、手際よく犬やお花や帽子を作ると歓声が沸き起こっていました。
色とりどりのバルーンは、各フロアに飾り付けました。
次回はご入居者様と一緒に作ってみたいですね。

4月になりましたが、今年は残念ながらお花見外出に行けません。
それでも諦めないのが、「メディカルホームまどか大元」流です。
玄関やリビングに桜を飾り付け、少しでもあたたかな春を感じていただけるよう工夫しております。

こちらは、当ホーム自治会の中で、皆様から今年育ててみたい野菜として名前の挙がっていた「まくわうり」です。
リビングで芽が出るまで、大切に育てられています。

お昼ごはんには、お花見御膳が登場しました。
厨房責任者とホーム長が会議を重ね、見た目に美しく食べておいしく、春を感じていただけるメニューとなっております。
こちらも大好評でたくさんの方に完食いただき、スタッフ一同嬉しく感じました。