「ねえねえ、トランプないかな？久しぶりにやりたくなったんだけど」「もちろんあります。お仲間に声をかけて今からやりましょう！」「あら、すぐにできるの？うれしい」すぐに５人集まり、ババ抜き大会がはじまりました。「えー、もう私の番なの？どれにしようかな」久々のトランプで、お仲間とたのしい時間を過ごされたご入居者様。うれしそうな笑顔をたくさん見せてくださいました。

先日、当ホームに移動スーパーがやって来ました。真剣に商品を選ばれる方や、ご入居者様同士で一緒にお買い物をたのしまれる方など、お買い物の仕方もさまざまです。中には「次はいつきてくれるのかしら？」と次回が待ち遠しいご様子のご入居者様も。皆様、商品だけでなく、笑顔もお持ち帰りいただけたようですね！
※お買い物にかかる費用はお客様のご負担となります。

当ホームでは、定期的に1階エントランスラウンジのお花を交換しています。新聞・問題集コーナーの近くにお花があるため、通常毎日10時のお茶の時間が終わると、お花の前にご入居者様が大集合。「きれいなお花だわ。気分がさわやかになるわ」と大好評です。色とりどりのお花が、日々ご入居者様をお出迎えしています。

当ホームの外周は、皆様のお気に入りのお散歩コースとなっています。道が舗装されており、車の通りも少ないため、シルバーカーを使ってのお散歩も安心感があります。「ほんと気持ちがいいわ」「紫陽花があざやかできれいね」と、気分も高まったご様子で、自然と会話も弾んでいらっしゃいました。

当ホームでは通常月に1度の頻度で、書道のアクティビティを行っています。ひとたび筆を持たれると、普段の明るいダイニングルーム兼機能訓練室とは一変。厳かな雰囲気のなか、ご入居者様が一筆一筆に気持ちを込められているのが伝わってきます。どちらがお手本か分からなくなるほどのできばえに、ご入居者様同士で褒め合っていらっしゃるご様子も見られました。

先日、お天気がよかったので、ご入居者様を当ホームのテラスにお誘いし、春のひと時を過ごしていただきました。「いつもここは風がよくて気持ちがいいの」とスタッフに話されるA様。テラスから眺められる景色について、たくさんお話ししてくださいました。今度はご一緒に、気持ちのいい風にあたりながら、こちらでお食事を作りましょうね！

先日の運動系アクティビティで「ダンス体操」を行いました。「ダンス体操」とは、曲に合わせて踊る体操のことです。今回の体操では、2018年に流行したテンションの高い曲に合わせて、手を振ったり足を動かしたりと、皆様だんだんと気持ちが乗ってこられたご様子です。終始笑顔がたえない、普段とは違った雰囲気の体操になりました。

当ホームでは、母の日にカラフルなカーネーションを飾りました。カーネーションの花言葉は、色によって異なると言われています。赤は「母への愛」、ピンクは「感謝」、オレンジは「純粋な愛」など、諸説あるようです。いつもは恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを、カーネーションとともに伝えてみるのもすてきですね。

写真は、夕食前の16時頃から開催しているリハビリのご様子です。テレビで流れる動きに合わせた体操をほぼ毎日開催していますが、週ごとに違うメニューとなるため、ご入居者様同士「今日はむずかしいかね？」とたのしみにしながらご参加いただいています。「毎週動きがちがうから、ハリになるね」と今日も笑顔満開で参加されていらっしゃいました。

先日、当ホームのエントランスラウンジに兜が飾られました。兜を飾る意味はいくつかありますが、ひとつには「病気や事故から男児を守り、丈夫に成長してほしい」という願いが込められているようです。そんな五月人形にあやかって、「病気に負けない笑顔あふれるホームでありますように」とスタッフ一同願っています。

今回は当ホームのエントランスラウンジに飾られているお花「グロリオサ」の「サザンウィンド」という品種をご紹介します。ユリ科のお花で、火が燃えているように見えることから「Fire Lily」という英名もあるようです。「サザンウィンド」は７月～９月に咲くものとされており、一足早く夏を感じるのにぴったりなお花となっています。赤い花びらに、力強さを感じますね。

8年前にご入居者様と植えた「モッコウバラ」が、今年も開花しました。お食事をとりながらダイニングルーム兼機能訓練室から見えるバラを眺められ、「桜の次はバラだね。きれい」とおっしゃるご入居者様。「バラを見ながら、ゆっくりと食事をとるひと時が安心する」と笑顔で話されていました。ちなみに、モッコウバラの花言葉はいくつかあるようですが、「素朴な美」とも言われているようです。謙虚さがすてきですね。

先日、大宮の会場でご入居者様の作品を展示する「アート展」を開催しました。「アート展」は、新入社員が企画・運営を行い、ベネッセの11ホームの作品を展示しました。当ホームからは、書道・ぬり絵・ちぎり絵・小物などを出展しました。ご入居者様からは「展示できてうれしい。家族も見に来て幸せよ」というお声をいただき、スタッフも感激でした。

本日は「リハビリホームグランダ南浦和」での、リハビリのご様子をお届けいたします。リハビリが始まるといつもにぎやかな1階ダイニングルーム兼機能訓練室。いつものようにペダル漕ぎをされているご入居者様から、「実は笑顔も健康の秘訣よ」と教えていただきました。いつもすてきな笑い声がエントランスまで響いています。これからも一緒にリハビリをがんばっていきましょうね！

こちらのご入居者様、100歳まで生きるという目標がございます。半身麻痺を抱えていらっしゃいますが、ご自分の足で歩きたいという強いお気持ちをお持ちでいらっしゃり、機能訓練指導員とのリハビリを欠かさずに行われています。「できることは、自分で」。強い意志を持たれながら、日々過ごされています。そのようなお姿を拝見し、スタッフも日々刺激を受けております。

本日、当ホームに新入社員2名が配属されました。期待と不安でいっぱいの中、ご入居者様にご挨拶。皆様からいただいたあたたかい拍手に、ほっとした表情の2人が印象的でした。新入社員含めスタッフ一同、より笑顔があふれるホームを目指して、皆様の生活をサポートさせていただきます。

今回は、手芸や小物づくりが得意なご入居者様の作品をご紹介します。タオルを使った犬のお人形は、ふわふわの毛並みをタオル地でうまく表現されていて、とてもかわいらしいですね！真ん中のお人形は、フェルト生地で作ったものだそうです。手芸は道具さえあれば、室内でもどこでもできるのが魅力的ですよね。すてきな時間の使い方を教えていただきました。

3月10日のイベント食で「移動レストラン」を開催しました。ホーム長のかけ声に合わせて「乾杯！」。グラスを交わすお洒落な音がダイニングルーム兼機能訓練室に響きました。今回のメニューはフレンチです。普段と違うお料理の提供方法に驚かれる方も。お食事終了後には、皆様笑顔で「おいしかった」とおっしゃっていただき、満足そうなお顔を見せてくださいました。