「ご入居者様が主役のホーム」をスローガンに、ご入居者様の「やりたいこと」が実現でき、やりがいを持って、毎日をいきいきと過ごせるようお手伝いします。

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  ご入居者様同士で教え合う「教室活動」

  ご入居者様のお好きな事や得意な事を発揮できる場所として、当ホームではご入居者様による様々な「教室」が開催されています。「大正琴教室」や「麻雀教室」など、それぞれ得意としている方が講師役となり、ご入居者様同士で教え合って活動されています。また、ホームのなかだけでなく、自治会や地域の高齢者施設へ楽器の演奏会に出かけるなど、地域との交流も積極的に行っています。「教室活動」を通して、人のためになる喜びややりがいを感じ、ハリのある暮らしをお送りいただけるようにサポートさせていただきます。

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  「楽しみながら身体機能の維持・向上を目指します 」

  ボッチャ倶楽部では、活動が生活一部となっているご入居者様もおり、活動時間には参加される方々は自主的にリビングに集合されます。準備やプレー中のボール回収、審判などの「役割」はスタッフが担うではなく、ご入居者様のお身体の状態に合わせて皆様に担っていただくようにお願いしています。役割に伴う活動は、楽しみながら身体機能の維持向上を目指せると考えているからです。これからも、ご入居者様にご自分らしく暮らしを送っていただくために、さまざまな工夫をしながらサポートに努めてまいります。

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  「部活動」を通し、やりがいのある生活を

  「園芸部」「料理部」「カラオケ部」「書道部」など、ご入居者様自身でやりたいことを選び参加していただいております。部活動の中で、ご入居者様同士で話し合いながら、いきいきと活動してくださっています。またお花の水やり当番など、ホームの中で「役割」を担っていただくことで、ハリのある生活を送っていただけるようにしております。

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  ご入居者様の「やりたい」「したい」を形にした活動を

  皆様の「やりたい」「したい」という想いを大切にしています。ご入居者様と相談しながら、その想いをホームで形にできるようなサポートに努めています。例えば「ボッチャ倶楽部」では、運動が得意な方や好きな方が集まり、定期的に練習を行っています。他のベネッセホームとの対抗試合を行うこともあり、優勝というひとつの目標を共有しながら自主的に練習に励んでいただくなど、成果を感じていただける活動となるようサポートさせていただきます。同じ趣味をお持ちの方同士が集まり、主体的に活動していただくことでやりがいや達成感を感じていただいています。

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  お一人おひとりに合ったリハビリを

  ご入居者様の「やりたいことを実現するため」のリハビリをご提案しています。お身体の状態だけでなく、実現されたい目標に合わせ、機能訓練指導員がお一人おひとりの個別プログラムを作成。「起き上がる」「立ち上がる」といった日常の自然な生活動作もリハビリになるよう工夫してプログラムを作成しています。

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  認知症の方にも「自分らしく」暮らしていただけるホームを目指して

  認知症の方がこれまでと同じ暮らし方を継続できるよう、ご本人様の想いや願いを丁寧にお伺いし、ケアにつなげています。スタッフ向けに定期的な研修も実施。認知症を正しく理解する「認知症サポーター講習受講などを推奨しています。