当ホームで行われる「ボッチャ大会」直前のこの日も、皆様、練習に熱が入っていました。最初は「できるかしら？」と不安そうにお話ししていたご入居者様も、ついには腰を浮かせて、熱のこもった投球をみせてくださいました。お見事です！

秋に皆様で大きな作品に取り組む前の肩慣らしとして、小さなちぎり絵に挑戦していただいています。丁寧にちぎられた和紙を、スタッフと一緒に、ひとつひとつ置き場所を考えながら貼られていました。

延期となっていたボッチャ大会がまもなく開催されるため、スタッフもご入居者様も練習に熱が入ってまいりました。こちらのご入居者様も、スタッフと一緒に真剣な眼差しで的を確認していらっしゃいます。ホーム一丸となって優勝を目指します！

この日の午後は、皆様で思いおもいの作品づくりに挑戦。写経に取り組まれているこちらのご入居者様は、「これは心が落ち着くのよ」と、ひと文字ひと文字とても丁寧に取り組んでいらっしゃいました。

「リハビリホームまどか戸田」の1階にある機能訓練室には、ご入居者様にご自由にお使いいただけるマシンがございます。こちらのご入居者様は毎日のように、朝食後にエアロバイクにて運動をたのしまれています。お写真の撮影をお願いすると、「なんだか恥ずかしいわね」とおっしゃりながらも、すてきな笑顔を見せてくださいました。

通常毎年開催される、ソフトクリームアクティビティのご様子です。スタッフとご一緒に真剣な眼差しでソフトクリームを作ってくださいました。「冷たい！でもおいしいわね。」と、暑い夏を乗り切るための涼を楽しまれました。

日頃の感謝の気持ちを込めて、スタッフからご入居者様の皆様へサプライズプレゼント企画を行いました。小さな花束とメッセージカードを手に、驚きからとびきりの笑顔を見せてくださいました。

「リハビリホームまどか戸田」の1階エントランスには、ご入居者様の作品を展示するスペースを設けています。ご自分で描かれた絵手紙を飾りたい！と、ご入居者様がスタッフとご一緒に遊びに来てくださいました。ご自分で額縁に入れられ、これから展示をさせていただきます。

7月24日に開催されるオンラインでのホーム対抗ボッチャ大会に向けて、ご入居者様、ホームのスタッフ一同盛り上がっています！練習を重ねるごとに皆様上手になられているので、優勝目指してがんばります！

機能訓練指導員とご一緒に、フラワーアレンジメントを行いながら、指先を使ったリハビリを行っています。「きれいなお花ね」と喜ばれていましたが、「むずかしいから、手伝ってください」とのお言葉も。最後にはとてもすてきな作品に仕上げられていました。

8月にベネッセのホーム対抗で行われるボッチャ大会に向けて、がんばって練習されている姿を撮影させていただきました。優勝に向けて、皆様真剣な表情で取り組まれています！

1階機能訓練室で、機能訓練指導員とお口のリハビリをされているご様子です。大きな声を出したり、早口言葉を言ったりと、お口や舌を大きく動かします。これからもおいしくお食事を召し上がっていただくために、リハビリをがんばりましょう！

機能訓練指導員と屋外にお散歩に行かれた時の1枚です。当ホームのすぐ近くに図書館があり、周りにお花がたくさん咲いています。「やっぱり外の空気は気持ちがいいわ」と、自然と笑顔がごぼれました。

普段は車椅子で過ごされているご入居者様です。通常毎週のリハビリの際に、機能訓練指導員と立ち座りや歩行の練習を行われています。「歩きたい」という想いが強く、機能訓練指導員が出勤するのをたのしみに待っていてくださるほどです。

埼玉県内の「まどか」シリーズのホームの中で、当ホームにしか設置していない、専用のリハビリ機器を使用したリハビリのご様子です。重さを変えられる6つのグリップを使用して、さまざまな運動を行うことができます。お好きな時間にご自由に、車椅子のご入居者様にも通常毎日お使いいただいています！

通常毎日の日課として外気浴をたのしまれているご入居者様。今日は玄関先の花の手入れも行ってくださいました。作業をされている中で、「そろそろミニトマトの苗を植えたいなぁ」と。「今度一緒にミニトマトの苗を植えましょうね」と、お約束をしました。成長日記を乞うご期待ください！

通常毎週実施している機能訓練指導員との個別リハビリだけでなく、ご自身で積極的にリハビリをされているご入居者様。ご入居者様が安心感のなかリハビリを行えるよう、私たちスタッフはそばで見守らせていただきます。これからもリハビリ、頑張ってください！

通常毎月ご入居者様のお誕生日のお祝いをさせていただいております。リビングルーム兼食堂兼機能訓練室にお集まりいただき、メッセージをいただくこともありますが、ご要望に応じてお部屋でスタッフからお祝いをさせていただくこともございます。
お花のプレゼントに、「ありがとう」と少し照れながら喜んでくださいました。