当ホームでは通常毎年、お誕生日の方にお花のプレゼントをさせていただいております。ご入居者様にとって大切な日をお祝いさせていただけることに、とても喜びを感じています。お花をお渡しした際、「うれしくて泣いちゃいそうよ」と涙ぐまれるご様子を拝見し、こちらももらい泣きしてしまいそうになります。

季節は、すっかり秋の様子になりましたが、皆様からご好評の「アイスクリームアクティビティ」を行いました。「時期は少し遅くなってしまったけれど、まだまだ暑い日が続くからちょうどいいわ」と、参加されたご入居者様がアイスクリームを片手に会話が弾む中、おもいおもいのおいしいアイスクリームを作ってたのしまれました。

10月の「イベント食」は、皆様の大好物の「江戸前寿司」！
告知のチラシをご覧になりながら、「今日はお寿司らしいわよ」「早く食べたいわね」と、朝から会話がはずむ中、昔よく行かれていた行きつけのお寿司屋さんのお話をなつかしそうにされていました。

当ホームの1階ダイニングルーム兼機能訓練室には水槽があり、グッピーなどの小さくてかわいらしい熱帯魚が元気に泳いでおります。お食事に行かれる際に鑑賞されるご入居者様も多く、「きれいな熱帯魚を見ているとなんだか癒されるわね」と、たのしそうにお話しされています。

「書道は集中力を鍛えるのにすごくいいのよ」と、書道の先生をされていたご入居者様に教えていただきました。そのお言葉通り、筆を持たれた途端に顔つきが変わり、一心不乱に取り組んでいらっしゃいました。初めて参加された方もいらっしゃいましたが、お互いの作品を鑑賞しながら楽しまれていました。

「グランダ学芸大学」の中庭で採れたピーマン、なす、トマトをトッピングしてピザを作りました。生地は小麦粉、塩、砂糖、オリーブオイル、イーストを混ぜ合わせ、5時間寝かせたものを成形。ピザソースを塗った生地の上に、野菜とチーズをトッピングし、オリーブオイルを垂らして焼いてみました。焼きたてのピザは格別でした！

先日行った、ピザ作りのご様子です。ピザをフライパンで焼き、最後の仕上げとしてチーズを溶かしていく工程では、より香ばしい香りを出すために、ガスバーナーで仕上げていきます。シュレッドやゴーダチーズがゆっくり溶けていく状態を確認しながら、焦がしすぎないようにしていく大事な工程です。

先日、当ホームでピザ作りを行いました。ピザの生地をまーるく器用に伸ばしたあと、フライパンに生地を置き、いよいよトッピングへ！まずはピザソースを生地の上に伸ばしていく作業を。ピザソースは、ホールトマトをボールに入れ、果肉を手でつぶし、お塩とガーリックを加えた、こだわりのものです。

「グランダ学芸大学」のダイニングルーム兼機能訓練室横の中庭にある「野菜フォーラム」。なすやトマト、オクラ、大葉が育つなか、大きく育った「きゅうり」を収穫しました。表面はイボが少なくつるつるしています。このあと、ぬか床で発酵させ、熟成し味が染みるのを待っています。

手作りで作った焼きたてのクッキーと紅茶で、おやつの時間を満喫されている場面です。「甘すぎずサクサクしていておいしいわね」「なかなか焼きたてのクッキーを食べられることはないわよね」とのお言葉をいただき、焼きたての魅力を再認識した時間になりました。

彦星と織姫が舞い降りた七夕をイメージした「七夕御膳」。焼き茄子の雲丹和えに、鰻と玉子の緑酢添え、初夏の天麩羅、加賀野菜の煮物、露地メロン、そして七夕素麺と、彩りきれいなすてきなランチを召し上がっていただきました。七夕に願いを込めて、「いただきます」！

当ホームで、クッキーを作りました。焼きあがったクッキーは甘い香りが拡がりました。バターを柔らかくし、砂糖と隠し味にお塩、卵、小麦粉と香りづけにバニラエッセンスを加えました。最後は、サクサクになるように練らずに仕込みを終了。紅茶とクッキーで優雅なティータイムを過ごすことができ、幸せ気分でした！

当ホームの中庭で育てたしそを採取し、オリジナル「青じそジュース」を作りました。青じそを30枚ほど用意し、沸騰させたお湯に青じそを入れ4分程度煮ます。その後、青じそを取り出して絞り、砂糖とリンゴ酢を加え冷やしたらできあがりです。グラスにしそを1枚入れたらおしゃれなジュースの完成です。