天気が良い日にご入居者様をお誘いし、１Fウッドデッキで日光浴をしました。「いい天気だね」「まぶしいね」と手庇しをしながらご入居者様同士お話しされたり、「気持ちがいいね」と両手をあげて伸びをされたり、思い思いに日光浴をたのしんでいらっしゃいました。

久しぶりに近くのホームセンターまで、ご入居者様と一緒にお花や野菜の苗を買いに行ってきました。1階ウッドデッキに置いてあったプランターに、慣れた手つきであっという間に植えてくださり、「大きく育つといいわね」とにっこり笑顔の皆様。今後のたのしみが増えたご様子でした。

この日おこなった「習字」アクティビティ。「習字」というのは、文字を書くことで気分転換やストレス解消にもなると言われています。また、季節の言葉やうつくしい文字に触れることで、心が豊かになっていくように感じられる方もいらっしゃることでしょう。お写真のお2人も、ご自身の書かれた文字をご覧になりながら、充実した表情を見せてくださいました。

すっかり春らしくあたたかい季節になり、当ホームの桜が満開を迎えました。ピンク色に染まった桜を眺めながら「わーきれいね」「お花見したいな」と、たのしそうなおしゃべりが聞こえてきます。満開の桜をたのしまれているご入居者様を拝見し、スタッフもうれしくなりました。来年もきれいな桜が見られますように！

機能訓練指導員と一緒にチューリップの球根を植えました。ビタミンオレンジなど、カラーは3種類。スコップをお渡しすると、ひとつひとつ丁寧に植えてくださいました。「きれいに咲いてくれるといいな」と思いを込めたチューリップ。春の開花がたのしみですね。

機能訓練指導員による小集団リハビリの一環として、クリスマスの季節を感じられる「リースづくり」を行いました。同じ材料でも思いおもいの配置にすることで、オリジナリティある作品に仕上がりました。完成したころには皆様笑顔。最後に完成したリースと一緒にお写真を撮り、華やかな雰囲気になりました。

当ホームのご入居者様の中には、お花が好きという方がいらっしゃいます。こちらのご入居者様は通常毎月、外部講師をお招きして行う「フラワーアレンジメント」に参加されていらっしゃり、毎月どんなお花をアレンジできるのか楽しみにされています。6月は向日葵を使ったアレンジを行いました。

「メディカル・リハビリホームボンセジュール保谷」の3階フロアでいま静かに流行っているのがバランスゲームです。
空いた時間を利用し、ご入居者様数人で集まったり、スタッフと一緒に勝負をされて楽しまれています。

「これは何ていうの？」
「姫リンゴと言います。」
「食べられの？」
「食べられるそうです。」
スタッフと一緒に秋の風が気持ちよいウッドデッキで、育てている草木や実の観察をしながら、会話を楽しみます。
実際に触っていただき感触を確かめると、「意外と柔らかいのね。」とおっしゃっていました。