赤と青チームに分かれ、チーム対抗で行うアクティビティのご様子です。紙テープを互いに引っ張り合い、長く残ったチームの勝ち。単純な競技ですが、引く力の強弱が決め手となります。大きな声援を受けながら、いざ挑戦！ため息と笑いのなか、たいへん盛り上がりました。

「楽しい運動TIME」と称したアクティビティに参加されたご入居者様。頭上に投げたボールをうまく受け取り、お隣の方へ渡すリレー競技です。簡単そうですが、見るとやるとでは大違い！相手チームに負けないよう、慎重かつスピードが求められました。

お散歩の途中に買ってこられたおやつを召し上がっていたご入居者様。大切そうに召し上がっていらしたのでお声かけすると「私、甘栗が大好きなの、ほらね、おいしそうでしょ？」とにっこりされました。おいしさが十分に伝わる笑顔です。
※お買い物にかかる費用はお客様のご負担となります。

先日行った、歌の会でのひとコマです。毎回、童謡・唱歌・歌謡曲など、さまざまな曲を歌われます。お気に入りの曲では歌詞を見ずに手拍子でリズムを取りながら歌っていらっしゃいました。次はどんな歌にしましょうか。

なにやら楽しそうな笑い声。桜のポストカードをご覧になりながら、お花見に行かれたときのお話をしてくださっていました。「昔はね、毎年のように親戚みんなが集まってにぎやかに花見をしたのよ。京都の桜は素晴らしかったし、懐かしいわ」とおっしゃり、桜が満開の今、昔話にも花が咲いていました。

ご入居者様の間でエントランスの桜の生け込みが話題になっているとのこと。桜をご覧になるためにいらっしゃったご入居者様は、「なるほど。こんな間近で見られるのだから、室内のお花見もいいもんだねぇ」とお話ししてくださいました。しばらくの間、満面の笑みで見とれていらっしゃいました。

ボッチャ大会に参加したときのご様子です。近隣のベネッセの9ホームが集まり、初めて屋外での開催となりました。開放感にあふれ、狙い通りにボールが転がったときの歓声はひときわ大きく感じました。勝敗は二の次？皆様、楽しくご参加いただけたようです。

桜の前で記念撮影です。「大きくてきれいねぇ」とにっこりされたご入居者様。人は桜を見ると、不思議と笑顔になるようです。「こんな近くで桜の花を見られるなんて、いいわね」と喜んでくださったご様子です。桜のお花に負けない、すてきな笑顔をありがとうございます！

待ちに待った桜の開花が報じられました。当ホームのエントランスにも陽光桜を生けこみ、太く大きな枝に4～5輪のお花が咲いています。「この桜は本物ですか？見事ですね」とおっしゃり、驚かれているご入居者様もいらっしゃいました。満開が楽しみですね。

外部より奏者の方をお招きし、フルートとピアノのコンサートを開催しました。フルートの明るく澄んだ音色は、聴く人の気持ちをゆったりとさせてくれるようです。ピアノの伴奏も加わり、ユニークなトークも好評でした。懐かしい唱歌や歌謡曲の演奏では、皆様楽しそうに歌われていました。
※サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。

昨年12月中旬に種をまいた菜の花が収穫の時期を迎え、ご入居者様と収穫しました。「3ヶ月でこんなに立派に育つのね」と感心されたご様子。青々としておいしそうな菜の花は、夕食の一品に加えていただくことになりました。どんなお料理が登場するのか楽しみですね。

先日、外部より音楽家の方をお招きし、「春のコンサート」と題して、ピアノ演奏とすてきな歌声を披露していただきました。春を感じさせるピンクの衣装をお召しになり、コンサートに花をそえてくださいました。原語でのアカペラの独唱は迫力があり、皆様聴き入っていらっしゃいました。
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ご入居者様のお部屋にうかがうと、ベランダのサッシを開けられ、うれしそうに「見て見て」と1本の木を指されました。そちらに目をやると、高木の間から赤や斑入りのお花が咲いている、大きなツバキの木が見えました。「見事でしょ？ここから見えるツバキ、大好きなの」と笑顔でおっしゃいました。緑と赤のコントラストがすてきなご自慢の眺めですね。

3月も半ばを過ぎたこの日、雨があられから雪に変わり、寒い朝となりました。毎日のようにお決まりの時間にエントランスラウンジで新聞を読まれるご入居者様は、積もり始めた雪よりも新聞の記事が気になるご様子です。外は雪、暖かいエントランスラウンジでゆっくりお過ごしくださいませ。

今月のマンスリースペシャルは、「弥生御膳」をご提供させていただきました。うるい・芹・筍・春菊など、春の食材をふんだんに取り入れた献立でした。甘味の桜ようかんは、口の中に春が広がるような一品でした。皆様からは「お腹いっぱい。たくさん春を感じました」とおっしゃっていただき、好評でした。

百人一首研究会は、ご入居者様から人気のアクティビティです。通常月に1回の開催に向け、スタッフも勉強して挑みます。詠まれた和歌の歴史的背景や歌人の人となりなどを掘り下げながら、時には笑いありのさまざまな角度から百人一首を楽しんでいただける内容となっております。

ライブクックのご様子です。今回のメニューは大豆ミートのキーマカレーです。「熱いので気を付けてくださいね」と厨房スタッフがお声をかけながら、各テーブルにでき立てのカレーを提供させていただきました。「まぁ、おいしそうだこと」ご入居者様から好評のお声をいただきました。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

「いつも、ありがとうございます」。お会いすると必ず私たちに優しいお声をかけてくださるご入居者様。看護職員がお身体の様子をうかがうと「ありがとう、元気ですよ」とにっこり微笑んでくださいました。そのお声と笑顔に安心しました。