ご入居者様から外出がしたいとのご要望をいただきました。そこで、どこに行こうか相談をさせていただき、久しぶりの野球観戦に行くこととなりました！球場に向かう道中も、久しぶりの町の光景に興奮をされていました。試合は残念ながら負けてしまいましたが、大変たのしまれたご様子でした。

先日、近隣にあるベネッセの5ホームをオンラインでつないでの「合唱会」がありました。ドキドキの結果発表の瞬間です！真剣な表情で待ち構える方、身を乗り出す方がいらっしゃったりと、日常生活ではあまり感じることのできない緊張感です。そして、みごと優勝！本選出場です！今月の本選に向けて、曲目選定や衣装選びなどで忙しくなりそうですね。

先日、近隣にあるベネッセの5ホームをオンラインでつないでの「合唱会」がありました。お写真は、合唱会当日に、ほかのホームのご入居者様の歌声を聞かれているときのご様子です。ハンドベルの演奏を披露するホームもあり、やはりなかなか手ごわいご様子です。少しドキドキするかもしれませんが、自分たちは自分たち。いつものとおりにやりましょう！と挑まれました。

先日、近隣にあるベネッセの5ホームをオンラインでつないでの「合唱会」がありました。本選出場をかけての予選です。お写真はその練習風景。スタッフの伴奏と指揮に合わせて歌います。「なかなか合わせるのがむずかしいねぇ」「大丈夫ですよ。今回はスタッフの生演奏なので、伴奏者が合わせてくれます」「そうかね！安心したよ」などと話されながら、練習に励まれていました。

お写真に写っている箸置きとして使っている折り鶴は、ご入居者様の手づくりのものです。指先の器用な方が多く、折り紙1枚からさまざまなものを折っていただけます。ちょうど「お味噌汁づくり」のときに箸置きとして使っていただいたところ、これがとても評判になりました。お気に入りの折り鶴を選ぶことも、お味噌汁づくりのたのしみのひとつとなりました。

当ホームで行う「お味噌汁づくり」には、若いスタッフも参加しています。今日は若い男性スタッフが失礼ながら、「お上手ですね」とお声がけをしてしまう場面が…。それは当然です！皆様、私たちとは年季が違います。「僕はリンゴの皮もむけません」と、男性スタッフはひたすら恐縮していました。

当ホームで行う「お味噌汁づくり」は、日常の風景となりつつあります。時にはお汁粉やかぼちゃのスープなども作ることがありますが、毎日の食卓を飾るものといえば、やはりお味噌汁。今日も昼食前には、ホーム内がいい香りで包まれます。

当ホームの周りの木々たちも、少しずつ色づいてきています。車椅子でホームの周辺をめぐると、ちょっとした紅葉狩りに。この日は風もなく、おだやかな陽射しで、気持ちよく過ごすことができました。窓から観ている景色とは、ひと味違う風景を感じていただけたようです。

当ホーム近くの公園まで、ホームの車で紅葉狩りに行きました。紅葉にはまだ少し早かったかな、という状況でしたが、公園内のお花をご覧いただきながら過ごしていただきました。今年はまだあたたかい日が続いているので、とても気持ちのいいお散歩になりました。

「メディカルホームくらら八事」では、家庭的な雰囲気を味わっていただくために、皆様でお味噌汁を作っています。今は週に1～2回ほどのペースですが、少しずつ参加者も増えてきているので、今後は回数も増やせればと思っています。お写真は、今回参加されたご夫妻のご様子です。奥様の調理のご様子をご主人様がやさしいまなざしで見守っていらっしゃいました。

トランプを使った神経衰弱に夢中のご入居者様。他のご入居者様も誘って楽しんでいらっしゃいます。「なかなか一番にはならないですけど、とっても楽しいですよ。」とお話しされていました。何かに夢中になるって、楽しいですよね。

当ホームの裏庭に小鳥たちのエサ台を置きました。ご入居者様の皆様とご一緒に、小鳥がエサをついばむ姿を見ようとするのですが、人の気配を察知するとすぐに飛び去ってしまいます。少し距離を置いて眺めていますが、今のところやって来るのはスズメばかり。ウグイスやメジロが来るはず、と信じて、もう少し辛抱強く待ってみます。

ほかホームとのオンラインでのボッチャ大会に向けて、当ホームの中でも練習開始です。廊下に的を作って投げてみますが、なかなか距離感がつかめません。
「全然四角の中に入らんねぇ」「そんなに簡単にはいきませんよ」と、苦戦されているご様子…。地道に練習を重ねるのみですね！

夏を思わせる強い陽射しの中、久しぶりにお散歩に出ました。
ご近所のマンションの満開の桜をご覧になり、「やはり桜はいいもんですなぁ」と、歩みを止めて見上げていらっしゃいました。
「来年はどこの桜を見に行きましょうか」と、お話しも弾みます。

スタッフルームに遊びに来られたS様。
アジサイの塗り絵をされるということで、時間をかけて色鉛筆の色を選ばれ、一枚一枚丁寧に「がく」を塗られていきます。
写真では分かりづらいですが、グラデーションもきれいに再現され、その真剣な取り組みに、拝見していたスタッフも思わずじっと見入ってしまうほどでした。