ここち野田のホームの暮らし（ホームブログ 「誰かの役に立てるって、うれしい。」）

日曜日14時の「小杉会（「グランダ武蔵小杉」の自治会のようなもの）」の後、「どなたか手が空いていたら助けてくれませんか。一人だと全然終わらなくて。」とお声掛けさせていただきました。
「ちょうど会議が終わったところだからいいわよ、私たちにできることならなんでも。」と4、名のご入居者様が手を貸してくださいました。

「この方が、見やすいんじゃない？値段がわかったほうがいいわよ。」「有料ショートステイの文字が表になった方がいいわね。」
ポスティング用の広告を折る担当、挟み込む担当、枚数を数える担当、皆様で相談をされながら作業をしてくださいました。

「こんなの一人でやってたら目が回っちゃうでしょ。私たちでよければ、時間がある時は手伝うわよ。」
「人と話しながら役に立てるなんて、うれしいじゃない。私たちにも遠慮なく頼って、仕事をちょうだいね。」

一人で作業していた時とは比べ物にならないくらいのスピードで、どんどんチラシができあがっていきました。
「これを見てくれて、お仲間が増えたらうれしいわね。」と、未来のお仲間と、どんな楽しいことをしようかとお話に花が咲いていました。

スタッフが印刷物を取りにその場を離れ戻ってくると、お風呂上がりのK様が仲間に加わっていました。「お風呂上がりで、疲れませんか？無理しないでくださいね。」と女性陣からやさしい一言。「楽しそうだから、仲間に入っちゃいましたよ。こういうのは、いいですね。」とK様。

1000部のチラシを作り上げ、「仕事後のビールはきっとおいしいね。」と、皆様いきいきとした表情をされていました。手伝ってくださり、ありがとうございます。