ホーム内の園芸を担当してくださっているご入居者様から、梅の鉢をお預かりしました。1階エントランスラウンジに飾ると白い梅の花が映え、さらにすてきな空間に。ご入居者様はもちろん、ご来訪の皆様をはなやかに出迎えてくれています。

通常月に1度、季節に合わせたメニューを提供させていただいています。今日は「冬キャベツの和風スープ」「バター香る石狩鍋風」など、お身体がぽかぽかとあたたまる「からだ元気メニュー」です。おいしいお食事で、心もお身体もあたたまりながら、寒い冬を乗り切りましょう！

通常隔週で外部講師をお招きして、「書道教室」を開催しています。参加いただくご入居者様の数も徐々に増えてきて、活気が出てきました。集中して黙々と紙に筆を走らせる時間を、皆様大切にしてくださっています。

1月15日は小正月です。この日のメニューは、小豆粥。小正月に小豆粥を食すと悪い鬼を避け、疫病を払うともいわれているようです。時季や暦に合わせて、どんなメニューが登場するのかも、ホームで過ごすたのしみ方のひとつですね。

スタッフと一緒にピアノの練習をたのしまれているご入居者様。ピアノのやさしい音色を聴くと、自然と指が動き出します。すてきな連弾の時間となりました。

通常毎月第2・第4月曜日の午前は、シニアヨガの時間となっています。椅子に座ってできる高齢者向けのヨガですので、参加しやすい内容となっています。回を追うごとに参加人数も増えてきて、活気が出てきました。

通常月に2回、お茶をたてる時間を設けています。ご入居者様のなかには茶道を嗜まれていた方や、興味深くのぞき込まれる方などがいらっしゃり、この日もおだやかな時間が流れていました。

ご入居者様が春にむけて、タンポポやコスモス、チューリップの苗や種を植えられました。ほかにも、「この時季でも『メディカルホームグランダ西新』がはなやかになるように」と、冬の花を咲かせてくださっています。

1月8日は成人の日。お祝いに、さつまいもご飯と天ぷらの御膳を提供させていただきました。各席で、成人式の思い出話に花を咲きます。たくさんのお仲間と、何十年も前の思い出話を共有できるのも、ホームならではのたのしみ方ですね。

三が日は、お正月ならではのアクティビティをたのしみました。辰年にちなんだ言葉を書いていただく「書道」もその中のひとつです。お正月に書き初めをすると、やはり気持ちが引き締まりますね！

いつもその時季に合わせたお花を飾ってくださるご入居者様。今回は、お正月らしい「紅白の梅」ではなやかに。見学にいらした方やご家族様、もちろんご入居者様も足を止めて、「紅白の梅」を鑑賞してくださっています。

元日のお昼には、お重いっぱいのおせち料理にお赤飯、だしのきいたすまし汁をご提供させていただきました。いつもよりかなり多い量でしたが、ほとんどの皆様が完食されていてスタッフもおどろいていました。

元旦のお昼に、ホーム長から皆様におとそをご提供させていただきました。口にしたおとそが思ったよりもからかったでしょうか？ホーム長もご入居者様とご一緒に、なんともいえない表情を見せていました。
※アルコール飲料はご入居者様のお身体の状況に合わせ提供させていただきます。

2023年最後の「書道倶楽部」では「今年の自分を漢字一文字で」をテーマに、皆様に作品を書いていただきました。「笑」や「穏」などさまざまな漢字がずらりと並びます。お一人おひとりが漢字を通して1年を振り返ることができ、有意義な時間となりました。

大みそかの夜には、ご入居者様の皆様に年こしそばと天ぷら、かやくご飯をめしあがっていただきました。どうぞよいお年をおむかえください。

皆様、今年1年ありがとうございました。来年も「メディカルホームグランダ西新」を、どうぞよろしくお願いいたします。

今日のランチは「そら豆の炊き込みごはん」です。そら豆のグリーンがとても色あざやかで食欲をそそりますね。「赤魚の麹焼き」も焼き加減が絶妙で、炊き込みご飯との相性もぴったりです！

今日のランチは「ごぼう天うどん」です。福岡ではおなじみの、薄切りごぼうの天ぷらをトッピングした郷土料理。あたたかいおうどんで、心もお身体もポカポカになりました！