【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
メディカル・リハビリホームグランダ香櫨園のホームの暮らし
- 1人部屋:
- 3部屋
- 2人部屋:
- -
※空室状況は、2024年12月18日時点のものです。
空室が残りわずかです。ご希望の方はまずはご相談ください。 →見学・ご相談
暮らしの紹介
ホームの取り組みや日々の暮らしの様子をご紹介しています。
介護職員、看護職員、機能訓練指導員などの専門的な目線から多職種連携を大切に。ご入居者様に「また好きなことができるようになった」と言っていただけるようなサポートを目指します。
その方の夢を叶えるために。
ご入居者様お一人おひとりの「したいこと、やってみたいこと」を丁寧におうかがいします。そのうえで、多職種のスタッフが連携し「どうすれば叶えられるのか」を考えます。ご入居者様が笑顔になるようお手伝いに努めています。
筋力面からのアプローチ。
その方の事を深く知り、「したいこと、やってみたいこと」の実現に少しでも近づけるため、サポートさせていただきます。たとえば「肉じゃがをつくりたい」であった場合、立って作業か可能かどうか、機能訓練指導員が向き合わせていただきます。
看護の面からアプローチ。
24時間看護職員を配置し、健康管理の面で皆様の日々のサポートに努めています。たとえば糖尿病のご病気をお持ちの際、ご自身でつくった肉じゃがを問題なくお召し上がりいただけるか、カロリー、塩分摂取や血圧などの観点でサポートに努めます。体調不良時や緊急時には、かかりつけ医の指示のもと対応をさせていただきます。
指先の機能面からのアプローチ。
お一人おひとりのできること、できないこと、不安に思われることを機能訓練指導員が専門的な目線から評価をしてリハビリにいかしています。包丁を使いこなすことができるかどうか、細かい動きが長時間可能かどうか、機能訓練指導員が確認し、ときに指先の運動を提案します。
小さな階段からステップアップ。
できること、できないことをしっかりと確認し必要なお手伝いをさせていただきます。包丁がほんとうに扱えるを確認させていただくために、たとえば大根の浅漬けのような簡単な料理から挑戦します。介護職員がともに安全を見極め、肉じゃがづくりへの小さな成功体験をつくります。
嚥下面からのアプローチ。
ご入居者様がつくった肉じゃがを安全にお召し上がりいただけるかどうか、嚥下機能を機能訓練指導員が確認します。作ったあとも「おいしい物ができた」と実感していただけるためにも大切にしている時間です。
フォトアルバム
ホームの暮らしを通して、「その方らしく」輝かれているご入居者様の写真を集めました。