住宅型有料老人ホーム
リハビリホームグランダ甲子園弐番館のホームの暮らし
- 1人部屋:
- 1部屋
- 2人部屋:
- -
※空室状況は、2024年12月22日時点のものです。
空室が残りわずかです。ご希望の方はまずはご相談ください。 →見学・ご相談
暮らしの紹介
ホームの取り組みや日々の暮らしの様子をご紹介しています。
ご入居者様の「生活の質(QOL)」の向上を意識し、ご入居者様お一人おひとりの「運動機能」・「意欲」にフォーカス、活動性を広げお元気な生活を楽しんでいただけるよう、多職種で連携し、サポートしています。
機能訓練指導員が身体機能の維持・向上をサポートします。
機能訓練指導員は理学療法・作業療法・言語聴覚の3つの視点から、サービタッフ、看護職員と連携して、ご入居者様お一人おひとりが自分らしくお過ごしいただく生活をサポートいたします。
身体の運動機能は生活の活動性を高めるためにとても重要と考えています。リハビリ日常の生活動作(歩行、立位・座位保持、経口摂取など)を移動時、入浴、食事など生活シーンを安心感をもってご生活いただけるよう個別でリハビリに関わっています。安定した歩行を目指し、笑顔の増えるリハビリのご提供。
お一人おひとりの運動機能を確認しながらリハビリメニューをご提案し、脚力の向上の歩行練習、再転倒予防のバランス練習、姿勢保持など実施しています。歩行練習は機能訓練指導員の指導を受けたサービススタッフも実施し、付き添いを行いながら徐々に移動距離を伸ばす取り組みもしています。
ご入居者様ご自身のタイミングで自由に行動され、アクティビティへの参加も積極的になるなど、活動量、笑顔ともに増えるようリハビリのご提供をいたします。皆様の「〇〇したい」を生活の中にちりばめています。
当ホームでは「園芸」「創作」「倶楽部活動」など、皆様が自分の「したい」「できる」ことをそれぞれ続けていくというお気持ちを大切に、趣味活動や催しを実施しています。
「園芸」では土を耕す。種を撒く。水やりのお世話をし、収穫したお野菜を食したりと、季節を感じながら成長を見守る楽しみ、またリハビリとしても、仲間ができるという喜びもあります。趣味活動で楽しい時間を増やし、ハリのある生活の実現に。
日常の楽しみを増やすことで、ハリのある生活の実現に取り組んでいます。ご入居者様の中には、趣味のひとつとして「麻雀」を楽しまれているコミュニティがあります。指先と思考を同時に使うため、脳トレ目的でご入居されてから覚えられた方もいらっしゃいます。パイを並べるのも手先を使うよいトレーニングとおっしゃりながら、ご入居者同士で教え合い、笑いながら楽しまれています。
定期的な集団体操で、より多くのご入居者様の運動の支援を実施しています。
当ホームでは個別のリハビリ以外にも、すべてのご入居者様を対象とした機能訓練指導員による集団体操を定期的に実施しています。集団体操はただお身体を動かすだけでなく、棒やタオルといった道具を体操に取り入れることで、ご入居者様が飽きないように変化をつけています。また、飲み込む力の維持・向上を図るための嚥下体操も集団で行うなど、より多くのご入居者様がより多くのリハビリを行える場を提供しています。
筋力やバランス力を鍛えることができる機器の揃った機能訓練室を設置しています。
生活シーンでの動きを再現しながら、複数の筋肉群を同時に鍛えられるマシンや、下肢の筋肉を集中的に鍛えられるバイクマシン、歩行が不安定な方がお身体を支えながら歩行訓練を行える平行棒など、さまざまな器具をご用意しています。機能訓練指導員が負荷を調整し、サポートをしながらご使用いただけるので、安心感をもって運動を続けていただきやすい環境です。また機能訓練室は自主的にリハビリを行いたい方が自由に使用することもできます。
※自由に使用される方は事前にお身体の状態を確認させていただきます。
フォトアルバム
ホームの暮らしを通して、「その方らしく」輝かれているご入居者様の写真を集めました。