【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
リハビリホームボンセジュール茅ヶ崎のホームの暮らし(ホームブログ 生活内で行うリハビリとは)
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
生活内で行うリハビリとは
2020年05月07日平素は、格別のご高配を賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。
新型コロナウイルスの感染防止に伴い、政府から緊急事態宣言が発表され、当会社としてご入居者様との面会を制限させていただいております。
ご家族の皆様には、多大なるご迷惑・ご心配をおかけし、大変申し訳ございません。
当ホームでは、少しでもご家族様・ご入居者様とのお時間を作っていただけるよう、窓越しでの面会を実施しております。
少しの時間でもご家族様の顔を見られたことで、ご入居者様は安心され、とてもやさしい微笑みを見せてくださいます。
当ホームとして、今できることを精一杯行っていきたいと思いますので、何かご希望がございましたらお伝えくださいますようお願いいたします。
さて、今回は、新たなリハビリに取り組まれているご入居者様をご紹介させていただきます。
こちらのご入居者様は、何をされているのでしょうか?
食事後のダイニングのテーブルを拭いていただいております。
スタッフがテーブルにアルコールをかけた後、布巾を用いて拭いていただいております。
テーブルの木目に沿って何度も往復して拭いてくださり、テーブルがとてもきれいになりました。
これなら、次にテーブルを使用する方も気持ちがよいですね。
丁寧に拭いてくださり、ありがとうございました。
こちらのご入居者様は、大きなモップを持っています…。
ご入居者様が集まるダイニングの床を、モップで磨いてくださっています。
当ホームの機能訓練指導員とともに真剣に行ってくださいました。
「ここまでで大丈夫です」と機能訓練指導員がお伝えするも、「ここもやろうか」と積極的なご入居者様。
おかげで、ダイニングの床がさらに輝き、なんだか少し明るくなったような…。
積極的に取り組んでくださり、ありがとうございました。
ここまで読んでいただいた皆様、「え?これがリハビリになるの?」と思われましたか?
当ホームでは、ご自分で動かすべての動作を、リハビリの視点で考えております。
機能訓練指導員とともに器械を用いて行う動作のみならず、テーブルを拭く・床をモップで磨くなど、生活内で行うこともリハビリのひとつとして実施しております。
以前は、当たり前のように取り組んでいたことかもしれません。それをご入居後に無くしてしまうのではなく、継続して取り組んでいただけたらと考えております。
生活内で行うリハビリは、他にも実施しております。
またこちらのブログなどでご紹介させていただきますね。
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