８月に入り夏本番を迎え、いよいよ当ホームの「夏祭り」が近づいてまいりました！夏祭り本番を前に、ソーラン節で使用する「鳴子」をご入居者様に作っていただきました。お好みの色紙やペンで装飾していただき、どれも個性あふれる作品に仕上がっています。「早く本番で使いたいわね！」と皆様のやる気もアップしたご様子です。

5月に苗植えを行ったトマトも立派に成長しましたので、ご入居者の皆様に協力していただき収穫祭を行いました。「やっと収穫ね！たのしみにしていたの」と気合い十分！カゴいっぱいに収穫したトマトは、その日にジュースにして召し上がっていただきました。「おいしい！育てたかいがあったわ！」と喜んでいただけました！

7月7日の七夕の日に、短冊の飾りつけを行いました。竹には短冊だけではなく、作品づくりの時間を利用して作成した装飾品も飾りました。願いも十人十色。「おいしいものをたくさん食べたい！」「家族、友人、スタッフの皆が健康でいられるように」と短冊ひとつひとつに心が温められました。
皆様の願いが叶いますように…。

作品作りのアクティビティでは、季節に合わせたものや、ご入居者様からリクエストがあったものを制作します。6月は、風物詩である「紫陽花」を作りました。作品完成の達成感やよろこびはもちろん、ご入居者様とスタッフが共同で制作することで、より一層、お互いの仲を深められる場ともなっており、好評をいただいています。

日を重ねるにつれ、日差しが強い日も多くなってきました。先日、当ホームのウッドデッキを使用して、トマトの栽培を開始しました。まずはご入居者様ご協力のもと、苗の植え付けを行いました。栽培経験のあるご入居者様からは「よく育つかは、植え付けが肝心なんだ！」と真剣なご様子でご指導いただきました。夏の収穫に向け、精一杯育てていきます！

だんだんとあたたかい日が多くなり、天気のいい日は当ホームの中庭で過ごせる時間も増えてきました！花壇のお手入れをされる方、お話をしながらお散歩をされる方、パラソルの下で日光浴をされる方と、過ごし方はそれぞれです！一緒にお散歩をされているご入居者様とスタッフをパシャリ！お2人ともすてきな笑顔です！

今回は「移動レストラン」のご紹介です！当ホームでは通常2ヶ月に1度、ホーム内でも外食をしたような気分が味わえる「移動レストラン」を開催しています。メニューは洋食と和食があり、乾杯ドリンクのご用意もしております。また、ダイニングルーム兼機能訓練室をレストランのように装飾したり、スタッフもウェイトレスのような装いに身を包むなど、お食事以外でもたのしんでいただけるような演出をしております。

今回は、当ホームのアクティビティ「絵本と親しむ」をご紹介させていただきます。なつかしい本、読んだことのない本、お好きな本…それぞれ気になる絵本を手に取り、のんびり絵本の世界にひたっていただきます。すてきな挿絵や言葉に心が動いたり、物語に共感したり。たのしみ方は人それぞれです。「はじめて読んだけどいい本ね」「孫に読んだことがあるわ！なつかしい」など、ご入居者様同士で思い出話や感想にも花が咲き、豊かな時間となりました。

当ホームで人気の「作品づくり」アクティビティ。今回は、フラワーボールを制作しました！赤、黄色、紫、白など、色とりどりのお花の中からお好みの色、種類、大きさで組み合わせを選んでいただきます。選んだお花を透明のカプセルボールに入れれば、世界にひとつだけのフラワーボールが完成です。それぞれの個性あふれる、すてきな作品がそろいました。

新年あけましておめでとうございます。謹んで新春をお祝い申し上げます。元日には、当ホームに獅子舞が登場！邪気を祓ったお礼として、折り紙で作ったおひねりを、ご入居者様に入れていただきました。「年越しを感じられたわ！」「びっくりしたけどうれしかったよ」と大盛り上がりでした！皆様が幸福に満ちた1年となりますよう、心からお祈り申し上げます。

お写真は、お誕生日のお祝いにご夫婦で乾杯をされているご様子です。旦那様より、「妻の誕生日にワインを用意して驚かせたい」とご希望があり、小さなサプライズをさせていただきました。お2人とも照れたご様子ながらも、お顔には笑みがこぼれ、すてきなお時間になりました。
※アルコール飲料はご入居者様のお身体の状況に合わせ提供させていただきます。

今回、新しい取り組みとして、「ハーバリウムペン作り」が開催されました。10名ほどのご入居者様が参加され、スタッフの説明を受けられながら、作成されていました。完成したボールペンがこちらです！ご入居者様に、「ぜひ、撮影用に」と依頼をさせていただいたところ、快諾していただき撮影いたしました。想いのつまった世界にひとつだけのすてきボールペンになりました。「今度は、娘にあげる用に作りたいわね。」と次回の作成にも意欲的な方が多く、定番のアクティビティになる予感です。

夕食までのちょっとした空き時間に、お一人のご入居者様がおはじきをお持ちになってはじまった「おはじき」。今では、通常毎日の習慣になっています。「子供に若返ったみたいよ」「もう一回やりましょう」とにぎやかな声が響いています。終わり際は、「もうこんな時間なのね」と時間を忘れるほどに熱中した充実の時間です。