【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
ボンセジュール武蔵新城のホームの暮らし(ホームブログ ライブ配信「音楽祭」)
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ご自分らしくいきいきと生活されている、ご入居者様の日々の様子をご覧いただけます。
ライブ配信「音楽祭」
2020年12月07日12月6日日曜日の午後、オンラインでの「音楽祭」が催されました。例年ですとどこかホールを借りてあちこちのホームから集まっての催しになるのですが、今年はこのコロナ禍でWEBを使ってのイベントとなりました。
23ホームがそれぞれ事前に撮影した動画を編集してエントリーしました。持ち時間が定められ、ほとんどのホームが1~2曲を歌っています。
「荒城の月」「上を向いて歩こう」「故郷」など、皆様馴染みの曲も多く、ダイニングルームに集まった皆様はプロジェクタースクリーンの他ホームのパフォーマンスを観ながら、ご一緒に口ずさんでいらっしゃいました。
1ブロック5組の配信が終わり、司会の方のMCが入ったあと、6番目にわが「せせらぎコーラス」の動画が流れました。ダイニングに大きな拍手が巻き起こりました。
「いつでも夢を」の明るいメロディに乗って、皆様が笑顔で歌われる風景が流れてきます。
こちらの曲が終わると一転、ハンドベルの澄んだ音色が静かに響きます。ハンドベルの前奏に続き、「きよしこの夜」が厳かにうたわれます。
皆様が一生懸命歌われるご様子がアップで映ります。
「あら、私・・・」
画面に映るご自分の映像を、うれし恥ずかしの表情で見入っていらっしゃいます。
舞台に乗っての歌も素晴らしい体験ですが、ご自分の歌っている姿を見られるというのは、オンラインならではの体験かもしれません。
長時間にわたったライブ配信「音楽祭」。
ご入居者様の皆様はちょっとお疲れのご様子もみられましたが、画面に合わせて声を出されて楽しまれていらっしゃり、皆様歌われるのが本当にお好きなのだなと感じました。
アンケート投票が行われ、優勝はスタッフ作詞作曲のオリジナル曲で挑戦された「ボンセジュールたまプラーザ」に決まり、今年の「音楽祭」も幕を閉じました。
先日の「ボッチャ大会」に続き、オンラインでホーム同士を繋ぐ新しい試みが可能性を感じさせ新鮮でした。
直接のふれあいが難しいコロナ禍での毎日。
私たちの日常でも、ご家庭でもインターネットは欠かせないものになってきています。
これを機に、いままでは繋がることがむずかしかった北海道や九州の皆様とも共同できる可能性を、もっともっと模索していったら楽しいなと思いました。
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