ボンセジュール武蔵新城のホームの暮らし（ホームブログ 海外から新入社員が入社しました）

新年年明けを迎え、私たちホームは初めての海外人材を迎えました。1月7日よく晴れ渡った晴天の日に、ミャンマー出身の明るい女性スタッフが担当者に案内されて初出社しました。新しい職場に少し緊張した面持ちでした。

私たちスタッフも、初対面のこの日をとても待ちわびていました。温かく迎えたかったので「ようこそ」と書いた色紙を用意しました。スタッフとご入居者様の合作です。スタッフが絵を描き、ご入居者様に色塗りを担当していただきました。とてもユニークで温かみのある色紙に仕上がりました。

エントランスにて手洗い消毒を終えたスタッフの笑顔はとても輝いていました。私たちも満面の笑みと大きな拍手で迎えました。とても流暢な日本語で、しっかり、かつとても丁寧に自己紹介のあいさつに、皆とても感心したのを覚えています。ご入居者様たちにも挨拶をするため、エントランスから食堂へ移りました。

そこに待っていたのはご入居者様たちのクラッカーの嵐でした。彼女の初出社を、笑顔と歓迎のお言葉で皆様迎えてくださいました。突然のクラッカーにスタッフCもとてもうれしい表情です。ご入居者様にも大きな拍手で迎えていただきました。

はっきりとしっかりした声でご入居者様にご挨拶を終えるとほっとしたようで、ご入居者様からも笑顔で応えていただきました。そこで用意した歓迎の色紙の登場です。ご入居者様から歓迎と激励のお言葉をいただけて、とても感動していました。

入社後もご入居者様と明るくコミュニケーションを取り、ご入居者様からもお声をかけていただいて、毎日頑張っています。
皆様、海外からのスタッフを、これからよろしくお願いいたします。