本日のアクティビティは麻雀でした。スタッフも参加しながら何戦か行い、とても盛り上がっていました。参加はしないけど見るだけ！というご入居者様もリビングルーム兼食堂兼機能訓練室に来られ、応援しながらご覧になっていました。

当ホームでは、10月5日に秋祭りを開催しました。お祭りならではのお食事や催し物を、皆様は楽しんでくださったようです。こちらのお写真は、射的に挑戦されているご入居者様のご様子です。ご家族様も大勢ご来訪くださり、とてもにぎやかな「ハレの場」となりました。

外部よりフラワーアレンジメントの先生が来てくださり、お花の種類から生け方まで教えてくださいます。「このくらいでいいかね」と先生に聞きながら、ご自身でハサミを使って集中して取り組まれていました。
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2025年8月6日から11日に外部会場にて開催された、川崎市・横浜市・町田市などのベネッセの30ホームにお暮らしになられているご入居者様が制作された絵画などのアート作品を展示する「紡ぐ美術展2025夏」。美術展に出品されたご自身の作品を見るために会場へ行かれたご入居者様。「これ、私が作ったのよ」と嬉しそうに作品を紹介してくださいました。

梅シロップを作るために皆様で集まられ、梅のヘタを取る梅仕事をされたご入居者様。水気を切った梅は砂糖と一緒に瓶に入れ、しっかりつかるまでリビングルーム兼食堂兼機能訓練室に置きます。飲むことを楽しみにご入居者様が毎日のようにゆすってくださっています。

8月に外部会場にて開催予定の、川崎市・横浜市・町田市などのベネッセの30ホームにお暮らしになられているご入居者様が制作された絵画などのアート作品を展示する「紡ぐ美術展2025夏」。こちらのご入居者様が作品を出展してくださるとのことで、どのように作られたのか、工夫された点をお聞きしました。「だいぶ昔に作ったからね。でも何日もかけたわよ。縫い方もこだわってるでしょ」と、楽しそうにお話ししてくださいました。

当ホームでは通常毎日、体操を行っています。この日は棒体操を行いました。棒を使うことで、普通の体操とはまた違った動きになります。皆様は手を大きく動かしながら、楽しそうに取り組まれていました。

機能訓練スペースに置いてある機能訓練機器は、お身体の状態に合わせて、ご自由にお使いいただけるようになっています。こちらのご入居者様も日々のお楽しみとして足漕ぎペダルを使用され、「ちょっとは身体を動かさないとね」と笑顔でお話しされています。

折り紙を貼り合わせて作る「手毬づくり」。糊付けする際は竹串などの細い棒を使って繊細な手つきで製作されていました。お一人おひとり柄や色も違い、「どの色の組み合わせがいいのかしら」と賑やかに会話しながら取り組まれていました。
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2月の下旬から3月上旬まで、ベネッセのホーム合同の美術展が開催されました。「リハビリホームくらら鷺沼」からも3つの作品を出展させていただき、出展された作品と一緒にお写真を撮らせていただきました。ご入居者様からは、「最近はあまり描けなくなってしまったけど、また描いてみようかな」と次の美術展に向けて、意欲的な言葉が聞かれてました。

当ホームでは通常毎週日曜日に、ご入居者様の皆様が調理をされ、召し上がっていただく時間を設けており、今回は、みそ汁と焼きおにぎりを作られました。皆様が切られた具材を、みそ汁担当のご入居者様が調理されます。長年の経験で培った目分量で味噌の量を決められ、しっかりおいしい味付けにされていました。試食の際に皆様から味付けを褒められると、「ありがとう。うれしい」と満面の笑みを見せてくださいました。
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当ホームでは通常毎週日曜日に、ご入居者様の皆様が調理をされ、召し上がっていただく時間を設けており、12月は4回開催いたしました。今回は、みそ汁と焼きおにぎり作りです。ホームにご入居後は包丁を使わないことが増えたとおっしゃるご入居者様も多かったのですが、お身体に染みついた包丁さばきは今でも健在で、真剣な表情で大根やネギを切られていました。
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こちらの作品を描かれたご入居者様は、以前絵画教室に通われていたとのこと。旅行先で購入したお土産物を絵の題材に選ばれることも多いそうです。今回は沖縄土産を題材にされました。さまざまな色鉛筆を駆使して丁寧に描かれており、表情豊かな作品となっています。

当ホームにご入居されている方の作品です。鳥のように見えるお花を題材にしています。「背景を黒に決めましたが、はっきりした色なので塗るときは勇気がいったんですよ」とお話しされていました。題材としたのは、公園に咲いていたコスモスのお花とのことでした。

当ホームにご入居されている方の手作りの作品です。お裁縫は自己流とのこと。「人のまねをすることが嫌いで、自分で考えてコツコツするのが好きです。昔からなんでもあっという間に作っちゃうんですよ。作った作品のほとんどは人にあげてしまいました」と笑顔でお話ししてくださいました。

今日は、「対話型ART鑑賞」アクティビティを行いました。皆様が同じアートを鑑賞し、感じたことを語りあっていただく中で、真剣な眼差しで、熱くご自身の思いをファシリテーターにお話しされたA様。その姿に思わず引き込まれてしまいました。参加されたご入居者様からは「こんなにたのしいと思わなかった！」「またやりたい！」との声が上がり、楽しんでいただけたご様子でした。ご入居者様もスタッフも、心が豊かになるひとときとなりました。次回も、乞うご期待！
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ホームで初めての試みとなる「対話型ART鑑賞」アクティビティを行いました。同じアートをご覧になっても、お一人おひとり感じることは異なります。皆様が感じたままお話ししてくださった言葉からは、その方の「こだわり」の一端が垣間みえることもありました。いつものお仲間との会話も、またひと味違った会話の内容になり、時が経つのを忘れてしまうほどのたのしいひとときとなりました。
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ホームで初めての試みとなる「対話型ART鑑賞」アクティビティを行いました。「どんなことをするの？」と興味を持たれていたご入居者様も、次第にアートをご覧になりながら自由に思いを語ってくださいました。一緒に参加させていただいたスタッフも、思わず笑顔になるすてきなひとときとなりました。
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