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住宅型有料老人ホーム
※空室状況は、2024年5月21日時点のものです。
空室が残りわずかです。ご希望の方はまずはご相談ください。 →見学・ご相談
ホームの暮らし
ホームの暮らしを通して、「その方らしく」輝かれているご入居者様の写真を集めました。
一つのテーブルを囲んで、ご入居者様が楽しくお話ししながら、ちぎり絵アートを行っていました。スタッフが書いた白黒の絵に、一つひとつ丁寧に秋の景色を色付けしていってくださっています。
ご入居者様が「祇園祭り」の様子の作品を、当ホームのエントランスラウンジ横のスペースに飾ってくださいました。こちらは「盆石景」というもので、白い砂や石を使い、盆上に自然を描く日本古来の縮景芸術です。奥の雄大な山々や鴨川の流れ、京都の街並み、祇園祭りが見事に表現されています。「盆石景」の横に飾ってくださった「句」のように、トンチキチンと祇園囃子が聞こえてきそうです。
「いつまでも元気でいたい」「ずっと歩いていたい」「いつまでも美味しいものを食べたい」「平和を祈る」など、ご入居者様お一人おひとりが、想いを込めて一生懸命書いてくださった短冊たち。笹の葉に丁寧に飾りつけされていました。皆様の願いごとが叶いますように。
午後に催した「新茶の会」。抹茶と葛の涼しげなお菓子を、宇治の新茶でいただきました。懐紙はスタッフが燕柄の物をご用意。「おいしい!いつものお茶と味が違うね」とお話に花が咲き、お茶のおかわりもお声がかかりました。新茶は不老長寿の縁起物、燕は幸運の象徴として古くから大切にされているそうです。今年も幸多き一年を願っております。
当ホームの庭園ではこの時期、緑が豊かに繁っています。ご入居者様をお散歩にお連れしていると、「あっ」と見つけられたものが。梅の実でした。スタッフが拾ってお渡しすると、手に取り感触をたのしまれ、微笑んでいらっしゃいました。冬には目にたのしみを、春には手にたのしみをくれる庭園です。
ちぎり絵アート
「祇園祭り」
皆様お一人おひとりの願いごとが叶いますように。
新茶の会
お散歩で見つけたもの
スタッフとの関わりやご生活のようすなどホームの日常をご紹介
京都府京都市上京区御車道通清和院口上る東側梶井町457-1
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町5-10
京都府京都市右京区山ノ内養老町7-1
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