まどか長町のホームの暮らし（ホームブログ 書道クラブ）

「まどか長町」のクラブ活動のひとつ、書道クラブがありました。
書道ではリハビリ作用も期待されており、身体のいろいろな部分が刺激されます。また、書くことは細やかな指先の運動、指先から脳へと心地よい刺激が加わります。
脳の活性化は、認知症予防効果にも期待が繋がるそうで、たくさんのご入居者様が参加されました。

写真のご入居者様は、「懐かしいね、書道。なんだか懐かしい気持ちでうれしいね」と話されながら、書道を楽しんでいました。「上手くできたね」と素敵な笑顔が見られました。

写真のご入居者様は出来上がった作品を見て、「おお、できたな、いいなあ」と笑顔で喜んでいらっしゃいました。
他のご入居者様も、「よく書けていますね、上手だわ」と絶賛でした。

最後に、スタッフの作品を紹介します。ご入居者様からスタッフの書いた作品も見たい。とのことでしたので、スタッフも参加させていただきました。
二名とも、「笑顔」と書いていました。なぜ「笑顔」にしたのか理由を聞いたところ、「まどか長町」はご入居者様もスタッフも笑顔が素敵で、笑顔で溢れているホーム、ということからだそうです。
ご入居者様からは「素敵だわ、あなたたちの笑顔も素敵だね」とたくさんの笑顔が見られました。