メディカル・リハビリホームボンセジュール草加のホームの暮らし（ホームブログ 10月～飾りつけ）

10月は介護職員泣かせの月です。催事がないことと、二十四節気でも目立った節気が少ないのです。今年は体育の日も移動してしまいました。そこではやはり近年目立つのは「ハロウィン」。もともと古代ケルト人のお祭りがルーツだそうですが、最近では仮装を楽しんだり、親しい仲間が集うパーティなどが主流だそうですね。当ホームでもそんな「雰囲気」だけでも味わってほしい、と飾りつけをしてみました。

代表的な南瓜のランタンを模した飾りをしてみました。伝承ではこの日には「この世とあの世の境のみえない門がひらく」そうで、お化けや幽霊がモチーフになっているようです。南瓜からお化けが覗いています。

廊下にも南瓜を張り巡らせてみました。かわいらしいですね。

飾りつけには、ご入居者様のご協力もいただきました。片方をスタッフが持って固定したりと。日本にも勤労感謝の日はもともとが実りに感謝するお祭りであったようです。せっかくですから、一緒に楽しんで参りましょう。