本日開催したのは、「箏（こと）と津軽三味線の演奏会」です。ご入居者様もこの演奏会をとてもたのしみにされていました。演奏の曲目も、多種多様でバラエティーに富んだ内容で、会場は大盛り上がり！和楽器の音色と当ホームのすてきなお庭とが相まって、さらにすてきな時間となりました。

本日は手作りのポットを制作しました。タイルを組み合わせて、ポットの周りに飾りつけていきます。春先から園芸をはじめる予定の当ホーム。今からなにを植えようか、ご入居者様もたのしみにしてくださっています。

今月の「からだ元気メニュー」のテーマは、「からだ　ぽかぽか」です。献立は、御飯、バター香る石狩鍋風、里芋のゆず胡椒マヨ焼き、りんごムース、冬キャベツの和風スープです。鮭・ゆず・りんごは「温性」の食材として、お身体をあたためる効果があるともいわれています。健康的な生活は、日々のお食事から。おいしいものをたくさん召し上がって、寒い季節も乗り切りましょう！

アクティビティの一環で「お汁粉」を作りました。材料はあんこと砂糖とお水の3つ。ぜんぶを鍋に入れてあたためると、はいできあがり！「甘いねー」「おいしいねー」たのしいお声があちこちから聞こえてきます。皆様で一緒に作ると、より一層おいしく感じますね。

1月のイベント食のメニュー、メインは天丼です。赤だし、お刺身の盛り合わせ、香の物、季節のフルーツと豪華なランチです。あたたかいご飯の上に、カラッと揚げた天ぷらと甘辛いタレがよく合います。お刺身やフルーツの彩りもよく、皆様からも「おいしい！」と大好評！お食事後に厨房スタッフ（※）が皆様のお席をまわると、ご入居者様より笑顔でお褒めの言葉と、献立のリクエストがたくさん出ていました。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

当ホームのエントランスラウンジにおいてあるピアノは、ご自由に弾いていただくことができ、ご入居者様やご家族様も弾かれています。先日、ご入居者様が誰もいないエントランスラウンジでピアノを弾いていらっしゃると、それを聴いたご入居者様やスタッフが集まり、一緒にピアノを弾くことに！歌を歌われるご入居者様もいらっしゃり、「やっぱり音楽はいいな～」と思ったひと時でした。

2024年1月、今年はじめてのおたのしみスイーツは「黒豆プリン」と「プチケーキ」です。ご入居者様からは「見た目もできれいで、味もおいしい」と大好評！黒豆には、「まめに心を配って生活する」「まめに暮らせるように」などの願いが込められているともいわれているようです。 厨房スタッフ（※）が考え、趣向を凝らしたスイーツに、いつも感動です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

松の内は1月7日までですが、祝日の関係で門松を片づけるのが1月9日になりました。今年の門松の見納めで、ご入居者様と一緒に記念撮影をしました。皆様笑顔でパチリ！今年も1年、皆様にご多幸があることを祈念いたします。

今日、1月7日は、五節句のはじまりである「人日の節句」とも言われています。この日は、早春の恵みである七草をお粥にして召し上がっていただき、新たな年の無病息災を祈ります。七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うと言われてもいるようです。ご入居様に「春の七草はなんでしょうか？」とおうかがいすると、即答できる方ばかりでした。ちなみに答えは、「なずな、ほとけのざ、すずな、ごぎょう、せり、すずしろ、はこべら」です。

エントランスラウンジに飾ったお正月飾りの周りに、ご入居者様と一緒にアレンジをしました。「こうがいいんじゃない？」「わ、かわいいねー」など、皆様で大盛り上がりです。今度、近隣にあるお花やさんにフラワーアレンジメント教室開いてもらうよう、依頼をしようと思っています。ちなみに、花瓶の横のフォトフレームの写真は、スタッフが撮った写真を定期的に入れ替えています。

新年、明けましておめでとうございます。元日はご入居者様がお出かけになられたり、ご家族様がたずねてこられたりとにぎやかでした。当ホームの入り口に立派な門松を飾っていますが、皆様お写真を撮られたり、門松の話で盛り上がっています。笑い口で縁起物の門松をご覧になりながら、ご入居者様もにっこり。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年1月1日、新年の幕開けです。「1年の計は元旦にあり」と言いますが、なに事をはじめるのにも、最初の気持ちが大切ですね。今年もご入居者様が安心感の中、過ごしていただくことができるよう、スタッフ一同でサポートさせていただきます。昼食は、厨房スタッフ（※）が心を込めて作ったお節料理を提供させていただきました。縁起物を召し上がりながら、おしゃべりにも花が咲きます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

ホームに山茶花（サザンカ）が咲きました。ご入居者様とお話しをしているときに「ツバキがきれいですね」と言うと、「あれはツバキではないよ」とのこと。いろいろ調べてみるとサザンカだということが判明しました！まだまだ修行が足りないと痛感した年の瀬でした。

今年も、門松を飾りました。ホームのお庭や植栽の手入れをしていただいている造園業の方に依頼しましたが、大変立派です。門松は歳神様をお招きする目印と言われ、多くの縁起物が入っております。松は不老長寿、竹は誠実や志、梅は出世や開運、南天は「難を転ずる」ことから災いを避け、千両は多くの実をつける事から繁栄やお金に見立てて名前がついているそうです。葉牡丹は幾重にも重なる葉が「吉事が重なる」という意味があるそう。ご入居者様やご家族様と門松の話をしていると、「来年はさらによい年になりそうですね」と竹の「笑い口」のように笑顔になりました。

2023年12月25日のスペシャルランチのメニューは「おとなのお子様」ランチです。お子様ランチは、オムライス・ナポリタン・グラタン・海老フライ・手ごねハンバーグ・ポテトサラダ、オニオンスープ、プリンアラモードです。見た目も華やかで味もバラエティに富んでいます。厨房スタッフがご入居者様に感想をうかがうと大絶賛でした。ちなみに、オムライスのケチャップはクリスマスということもありトナカイが描かれています。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

通常半年に1度の「移動レストラン」、いよいよ開店です！まずはホーム長の挨拶から始まり、厨房スタッフより今日のメニューや食材について説明をさせていただきました。そして、今回リーダーのスタッフが声高らかに乾杯の発声でお食事が始まりました。お食事提供のためにテーブルを回ると、楽しい歓談が聞こえてきます。いつもと違う雰囲気のなかでのおいしいお食事に、ご入居者様も満足されたご様子で、笑顔があふれました。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

今日は、通常半年に1度の「移動レストラン」の日です。この日のために打ち合わせと準備を行ってきました。今日のメニューは、彩り野菜と海老のサラダ～リース仕立て～、三種の野菜の無水・無糖ポタージュ、牧草牛ヒレ肉のカツレツ～三種のソースと共に～、ショコラケーキ～ベリーを添えて～、パン2種。見た目も味もグッドです！厨房スタッフがご入居者様のために思い心を込めて作りました。それでは「移動レストラン」の開店です！
※厨房業務は外部業者に委託しております。

今回のおたのしみスイーツは力作です。いちごゼリーの上にレアチーズケーキと生クリーム、いちごサンタとツリーのタルトで「クリスマス」を演出！厨房スタッフ（※）から事前にイラストを見せてもらった時も「かわいい」と思いましたが、実物はイラスト以上のかわいさでした。もちろん味の方もすばらしかったとのことで、ご入居者様からたくさんお褒めの言葉をいただきました。
※厨房業務は外部業者に委託しております。