11月のおたのしみスイーツは、「洋ナシのパンナコッタ」です。プチケーキとフルーツがそえられ、見た目もきれいな秋の味覚に皆様舌つづみを打たれていました。

3階ティールームで「クリスマスリース」をつくっていただきました。完成すると、さっそくお部屋にかざっていらっしゃったご入居者様。ご自分でつくられるとたのしさもうれしさも倍増ですね。

秋の陽気が感じられるこの日。ご入居者様がご近所へお買い物とコーヒーを飲みに行かれました。しばらくなかなか外出することができませんでしたので、久しぶりの外出をたのしまれたご様子です。「次はどこに行こうか？」そう考えることもまたたのしみですね！
※お買いものにかかる費用はお客様のご負担となります。

当ホームの近所にお出かけされたご入居者様。色づきはじめた紅葉をたのしみながら、コーヒーショップでコーヒーを飲んだり、お買い物をしたりと、充実したひと時を過ごされたご様子です。一緒に購入された写真立てには、今日のお出かけの写真を入れました。「次はどこに行こうかな」お出かけの計画を立てるのも、たのしみのひとつですね！
※お買い物にかかる費用はお客様のご負担となります。

とある秋晴れの気持ちのよい日のこと。スタッフが高圧洗浄機で車寄せ周りや、植栽の石垣の汚れを落としていると、ご入居者様から「いつもキレイにしてもらってありがたいねー」と、うれしいエールをいただきました。汚れがどんどんきれいになっていく様子を見ると、秋晴れの空のように気持ちもあがっていきますね！

10月27日は「十三夜」でした。早い時間はきれいな月を見ることができたのですが、そのあとは生憎の雨となってしまいました。一夜明けてキレイな秋空が広がる晴天です。ホームの植栽も色づき、秋のお花が咲いています。過ごしやすいこの季節を、ご入居者様と一緒にたのしみたいですね。

当ホームのエントランスラウンジには新聞や雑誌、小説などがおいてあり、自由に読むことができます。とある日の昼下がり、こちらで読書をたのしまれていたご入居者様を、パチリと1枚。エントランスラウンジの吹き抜けは、大きな樹の下をイメージしています。ゆったりとした空間の中で、読書をおたのしみください。

10月の「イベント食」のお品書きは、栗御飯、かぶら汁、秋刀魚の塩焼き、里芋と海老の饅頭、柿の白和えです。秋の味覚をふんだんに使ったメニューに、皆様うれしそうな笑顔を見せてくださいました。「サンマは昔は七輪で焼いていたのよ」とおっしゃるご入居者様に、「七輪」がわからない若手スタッフがお話を聞く場面も。秋を堪能しながら、すてきなお食事の時間となりました。

皆様でケーキを召し上がっていただいた際、「ハロウィンちゃなんね？」というお話になり、「豊作を祝うお祭りです」とお伝えしたところ、「どこもいっしょやね」と各地方にも似たようなお祭りあるという故郷談義が始まりました。今日は笑顔が豊作でした。

今日のケーキはハロウィンをテーマに、ご入居者様と一緒に選ばせていただきました。召し上がる際に、「こっちもおいしそうだけど、こっちもよさそう」と悩むこともたのしまれているご様子でした。

今月10月生まれの方が3名いらっしゃいました。お誕生会兼ハロウィンパーティーということで、ハロウィンの飾りつけをしました。スタッフがお化けの仮装をすると、驚かれながらも「よくできてるねー」と笑顔がこぼれていらっしゃいました。

当ホームのお庭にかわいらしい秋明菊（シュウメイギク）が咲きました。いつも花の名前がわからず、ご入居者様よりご指摘をいただくので、調べてみました。菊との名がついていますがアネモノの仲間で、貴船菊とも呼ばれているそうです。花に詳しいご入居者様にうかがったところ、育てやすいので庭に植えられていたとのこと。かわいらしい花弁を見ながら、秋を感じるひと時でした。

ホームの中でも季節を感じていただきたく、ラウンジやティールームなどにハロウィンの飾りつけを行いました。ご入居者様とお話ししていると、「かわいいねー」や「お菓子をもらうとやろ？」など、いろいろなお話が出ていました。いつもの場所ですが、少しの飾りつけで雰囲気が変わるものですね。

秋のおたのしみスイーツは、厨房スタッフの力作です。かぼちゃのバスクチーズケーキとアイスクリームとともに、秋の味覚の栗やカボチャが添えられいます。冷たいアイスクリームとバスクチーズケーキの相性がよく、「甘くておいしいねー」「秋やねー」と皆様たのしまれていました。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

スタッフがダイニングルーム兼機能訓練室で洗濯物をたたんでいると、ご入居者様が「一緒にたたもうと」と手伝ってくださいました。手際よくたたみながら、思い出話などをたくさんしてくださり、たのしいひと時となりました。