【介護付きホーム】介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
メディカルホームくらら甲子園のホームの暮らし
- 1人部屋:
- 5〜
- 2人部屋:
- -
※空室状況は、2024年11月19日時点のものです。
暮らしの紹介
ホームの取り組みや日々の暮らしの様子をご紹介しています。
お身体の状態やお気持ちに変化があっても、「生活の場」としてその方らしく過ごしていただくための提案ができるよう、さまざまな取り組みを行っています。
認知症の方も、安心感を得られやすい、フロアごとのユニットケアを採用。
ユニットケアを採用し、スタッフもそのフロア専属ですので、顔なじみの方同士がリビングに集まり、顔なじみのスタッフが集まりお手伝いする安心感の中でご生活いただいています。認知症の症状から、ご不安が出たときも「リビングに行けば誰か知ってる人がいる」「いつもと同じ空間がある」というユニットケアだからこそできる、「その方にとっての安心感・心地よさ」をとことん考えていきます。
役割をもっていつまでもいきいきと。ハリのある暮らしをご提案します。
これまでの生活の中で楽しまれていたことをホームに入居されてからも、できる限り続けていただきたい。その想いから、ホームでは回想法を取り入れご入居者様の思い出の中からやりたい事を引き出し、「どうしたらできるか?」、「できないのであれば、代わりに何ができるか?」を、スタッフ皆で考えサポートのご提案に努めています。例えば、これまでお料理を楽しまれていたご入居者様にホームでも続けていただけるようスタッフが環境づくりを行い、お一人では難しい部分はスタッフや他のご入居者様にもお手伝いいただきながら実施。皆様で役割をもちながらやりたいことを続けていただくことで、やりがいを感じられ、ハリのある日々をお過ごしいただけるよう暮らしのご提案をさせていただきます。
ホームでのご生活にハリを感じていただけるよう、さまざまなアクティビティを実施しています。
フラワーアレンジメントや書道などで集中したり、演奏会や演劇をお楽しみいただいたり、広々としたリビングでお身体を動かしていただいたりと、さまざまな企画を実施しています。同じご趣味のご入居者様同士の交流のきっかけにもなり、お仲間ができることで「また次も」という意欲にもつながっているご様子です。
※サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。一人ひとりが役割を持った活動を行い、ご入居者様のQOLの向上を目指しています。
「メディカルホームくらら甲子園」では、各フロアのスタッフたちがご入居者様のQOLの向上を図るだけではなく、自身の成長に合わせた各自プロジェクトにも取り組んでいます。事故を防止するための取り組みやアクティビティの楽しみを増やす取り組みなど、自分たちが得た知識や情報を用いてご入居者様のために日々さまざまな取り組みを行っています。
365日24時間看護職員を配置。見守られている安心感を。
看護職員を24時間配置し、日中だけでなく夜間もたん吸引や胃ろうなどの医療的ケア(診療の補助)の対応もご相談が可能です。「ご入居者様の健康が第一」と考え、かかりつけ医や看護職員、介護職員と連携し、日々の生活の中での関わりからお身体の状態変化に気付き・対応できるように努めています。また、健康面で心配がある方はもちろん将来的にお身体の変化にご不安がある方も相談ください。老舗ホームとして培ってきた経験と実績をもとにスタッフへの勉強会も実施しており、技術や知識の向上を図っています。
※入居受け入れの可否については、ご入居者様、ご家族様、主治医等と相談させていただきます。ホームの状況やご本人様の心身の状態等によっては、入居のお受け入れや継続的なサービス提供ができない場合もございます。まずは、ご相談ください。地域に開かれたホームを目指し、カフェやセミナーなどを開催しています。
地域の皆様の集いの場として、通常毎月第4金曜日の13:30~15:30に開催している「つどい場 鳴北ちゃ茶(※)」では、福祉や介護のご相談にもお応えしています。また月1回ほど、地域の方々をホームにお迎えして季節のおやつやお茶をご入居者様と楽しんでいただくホーム主体の「くららカフェ」も開催しています。そのほか、「認知症サポーター養成講座」を実施するなど、地域に開かれ、役に立てるホームを目指してまいります。
※ご参加には、飲み物代100円を頂戴しています。
フォトアルバム
ホームの暮らしを通して、「その方らしく」輝かれているご入居者様の写真を集めました。