ボンセジュール武蔵新城のホームの暮らし（ホームブログ デジタルボッチャ大会ベスト8進出）

東京・神奈川の31ホームの参加で「第1デジボ（デジタルボッチャ）大会」が催されました。
「ボンセジュール武蔵新城」からも「チームせせらぎ」の3名（補欠1名）がエントリーしました。

コロナ禍で、会場に集まっての対戦が難しいため、会議アプリを使ってのオンラインでの対戦となりました。
それぞれ、ダイニングルームの床に貼られた点数の入った的をめがけてボールを投げ、書かれた点数の合計で競います。
的の真ん中に置かれた白のジャックボールは、敵の球との解釈でこのジャックボールを動かすと大きな点数が望めます。

オンラインを通しての事業部長の開会の挨拶、チームの紹介、選手インタビューなどが続きます。
選手の方からは手を突き上げて
「がんばるぞー！！」
と元気な声が響きました。

「ボンセジュール武蔵新城」では通常毎週、選手以外の皆様もボッチャの練習に励まれています。
皆様、どんどん上達されていて、これならどなたが出場なさっても上位入賞も夢でないかもと期待しています。
選手に選ばれなかった皆様も会場に集まり、鳴り物を持って応援団を結成しました。

1回戦の対戦相手は、「ボンセジュール日野」のチーム「クローバーズ」さん。
1チーム3人が2投ずつ6球を投げ、合計点で競います。それぞれの先攻、後攻を入れ替えた2ゲームの合計点での勝負です。

この試合は31対21で「チームせせらぎ」が勝利しました。
ギャラリーから大きな歓声があがりました。

2回戦の相手は「グランダ喜多見」の「喜多見家」さんを破った「くらら宮前平」の「チームのどか」さんです。
味方の2投目はちょっと的に届きませんでした。
「ああ・・・」
大きなため息が漏れます。
「ドンマイ。ドンマイ」
応援団から大きな声援が届きます。

相手方さんも的から大きくそれました。
続く味方の一投は2点。
ここぞとばかりに鳴子やタンバリン・鈴などの鳴り物が一斉にならされます。
さぁ、気分を盛り上げて次の一投へ臨みます。
2ゲームの対戦の結果、この試合にも勝利し、この組1位で予選を突破しました。
これでベスト8に進出です。

この後の試合は11月に催される予定です。
選手の皆様は一層の練習で優勝を目指すと張り切っています。
また、皆で応援しましょう！！