メディカルホームだからそこできる、多職種が連携した密なご入居者様の健康管理を目指して取り組んでおります。「楽しみながら健康に自然と繋がる」を目標としたアクティビティも企画しています。

※当ホームでは、介護保険給付基準を上回る、要支援者および要介護者2.5名に対して常勤換算で1名以上の職員体制（週40時間換算）をとっています。この基準を上回る手厚い人員体制分の料金として算出した、上乗せ介護費用を頂戴しています。なお、夜間（22時～翌6時）最少時の体制は看護職員1名、介護職員3名（満床時）です。

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  お身体の健康とご生活がより豊かになるために。多職種連携で行う「腸活」の取り組み。

  ホームの「健康管理の取り組み」として「腸活」を看護職員と介護職員でデータ分析をしながら連携し行っております。ご高齢になると自然排便が難しくなり、下剤を使用し腹部の不快感に悩まされる方がいらっしゃいます。下剤に頼らず運動や水分・食事摂取、食物繊維の補食などで「お薬に頼らずとも自然排便に繋げる」ことで、ご入居者様の日々の不快感を取り除き、活動性の向上を目標にすることと体内から健康になっていただき、健康寿命が長くなることを目的として取り組んでおります。

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  楽しみながら健康に繋がるようなアクティビティを企画。

  「メディカルホームグラニー鷺沼・川崎」のアクティビティは楽しんでいただくだけでなく、「楽しみながら健康に繋がるようなアクティビティ」を企画しております。ご入居者様にも健康に繋がるイメージをお伝えし、ご本人様に意識していただくことを大切にしております。外気浴をしながら、機能訓練指導員が呼吸リハビリを行わせていただくなど、日常生活のなかでも楽しみながら行えるものも取り入れるようにしています。

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  ご家族様との大切なひとときをホームのなかでお過ごしいただけます。

  ホームでのご面会の際は居室だけでなく、談話スペース、ファミリールームなどの共有設備もご利用いただけます。ご家族様の表情をご覧いただきながら会話をしていただくことで、ご入居者様からは「会えてよかったわ」と安心のお言葉をいただいております。
  ※共有設備をご利用の際は、ホームへ事前にお問い合わせください。

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  ホームでも外食気分を。ホームで大人気の「移動レストラン」。

  通常2ヶ月に1回ホーム内で「移動レストラン」の開催をしております。テーブルクロスにお花を添え、「まるで本当にレストランに外食に来たよう」に感じていただけるように準備をしております。毎回メニューが変わり、和食や洋食のフルコースが用意されますので、ご入居者様からも移動レストランの前になると「来週のレストランは洋食ね。通院の予定をずらさないとね。」とおっしゃる方もおり、ホームでは大人気のイベントです。

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  「腸活」に繋がる食事メニューで、身体の中から健康に。

  毎日のお食事から健康になっていただけるように、食事の細部に至るところまでこだわっております。毎日召し上がるご飯には、「もち麦と発芽米のブレンド米」を使用しております。ご高齢になってくると食物繊維の豊富な食物は食べづらく、遠ざかってしまいます。毎日召し上がるお米から摂取していただくことで腸活にも繋がると考え工夫しております。ご入居者様からもご好評で喜んでいただいています。

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  運動不足解消のための「健康体操」。

  通常毎日午前11時より、ダイニングルーム兼機能訓練室で「健康体操」を行っております。外出機会が減りつつあるため、運動不足にならないように取り組んでおります。最近はラジオ体操が流行っており、リズムに合わせて楽しんでお身体を動かすことで、自然と皆様も積極的に取り組まれています。