乳製品メーカー主催の骨密度を測るイベントに参加しました。骨密度を測られたあと、現在のご自身の骨の状態を評価した表をご覧になっていました。「いつも廊下を歩いていたけど全然足りなかったわ」「がんばらないといけないわね」と皆様笑顔でおっしゃっていました。結果がよかったほかのご入居者様の日々の生活で気を付けられていることなどをお聞きになったご入居者様は、今後も健康に過ごすことを意識されていました。

当ホームでフラワーアレンジメント体験をおこないました。初めて挑戦されるご入居者様。外部よりお招きした先生やスタッフなどにお聞きしながら、造花をお使いになりご自分だけの作品を作られています。完成後、皆様で見せ合いながらお話しされていました。「今回きれいに作ることができたので、次回は本物のお花を使った作品に挑戦してみたい」と笑顔でおっしゃっていました。
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「習字」アクティビティ、今回のお題は、季節のお花の名前を書いていただきました。本番を書く前に何度か試し書きをされたあと、真剣な表情に！集中して書かれていたところをパチリと撮影させていただきました。書き終わったあとは、にっこり笑顔で完成した作品を見せてくださいました。
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ブロックを積み上げるゲームをたのしまれた際のお写真です。ゲームを始めた際は、簡単にブロックを取ることができていました。しかし、タワーが崩れそうになってからのゲームは、ほかのご入居者様の番でも笑顔で応援しながら「ここを取ったほうがいいよ」などのアドバイスをされ、ブロックを取る際に椅子から立ち上がられるほど手に汗握る展開をたのしまれていました。

当ホームでは通常毎月、ボッチャの練習を行っています。普段は好きなことと嫌いなことがはっきりされている方ですが、ボッチャのボールをにぎられると、集中して的を狙って投げられます。そのお姿は真剣そのものです。普段、見ることができないご入居者様のお姿に、スタッフまでハラハラドキドキし、大盛り上がりでした。

ご入居者様がスタッフと一緒に余暇活動として取り組まれていた手芸。お写真は、完成した作品です。ご本人様が今まで使用されてきた裁縫箱を使って、少しずつ縫われていました。最初は見本をご覧になりながら縫われていましたが、時間が経つにつれ慣れてきたご様子。少しずつ完成に近づいていき、「きれいにできたわ、やっと完成ね」ととてもご満悦なご様子でした。
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6月は梅雨の季節ということで、てるてる坊主をご入居者様とスタッフが一緒に作らせていただきました。思い思いの顔のてるてる坊主を作られる皆様。笑顔のものだけでなく、なかには怒ったような顔のものもあり、「怒っている顔の方が梅雨が逃げていくから」と笑顔でおっしゃっていました。

今年入社したスタッフが折り紙を折ることが得意だということで、ご入居者様とほかのスタッフも教えてもらいながら四葉のクローバーを折ることになりました。皆様、最初はむずかしく何度もスタッフに聞いていらっしゃいましたが、1度最後まで折ることができると、ほかのご入居者様にも折り方を教えていらっしゃいました。

7月7日は、当ホームにて七夕イベントを開催いたしました。皆様、思い思いの願い事を短冊にしたためられ、笹に結びつけていらっしゃいました。ご入居者様の願い事のなかには、「月旅行へ行ってみたい」といった壮大な願い事もありました。スタッフも含め、ホーム全体で楽しい時間をすごさせていただきました。

今日のトランプではなにを行われるのかをご入居者様におたずねしたところ、ババ抜きを行うことに決まりました。この日は参加されたご入居者様が女性だけだったので「ババ抜きだという呼び方はなんだから、ジジ抜きで楽しみましょう」と笑顔でおっしゃっていました。こちらのお写真は、勝負の最後にジョーカーを引いてしまわれた際のご様子です。

習字のお時間では、お手本をじっくりとご覧になりながら、皆様習字を楽しまれていました。納得ができる作品ができるまで真剣な表情で何度も書き直しをされていました。書き終えられたあと、学校や習い事で習字をされていたことをお話ししてくださいました。字をきれいに書くには、どうしたらいいかうかがうと「何度も心を込めて書くことできれいになりますよ」と笑顔でおっしゃっていました。

昔の遊びをたのしむ「彩の時間」にて、あやとりをたのしみました。スタッフは、あやとりができなかったのでご入居者様にやり方を教えていただきました。ご入居者様同士でもそれぞれが知っているやり方を教え合いながら、「なつかしいわね。昔はよくこれで遊んだけど」とおっしゃり、完成したあやとりを笑顔でスタッフに見せてくださいました。

屋上に植えていたお花が、今年もきれいに咲きました。ご入居者様も屋上でお散歩をされる際、「きれいなお花が咲いていて、見ていて飽きないから何周もしてしまうわ」とおっしゃり、きれいに咲いたお花をご覧いただきながら、屋上をぐるっと回られています。屋上は、ご入居様にも大人気のお散歩スポットになっています。

お写真は、2月3日の節分に、豆まきをさせていただいた時のご様子です。鬼に仮装したスタッフが1階ダイニングルーム兼機能訓練室に登場し、ご入居者様に豆を投げられています。「鬼がかわいいわね」と、笑顔で豆を投げられるご入居者様もいらっしゃいました。

コーヒー豆をご自身で挽き、挽きたての豆の香りとともに、コーヒーをたのしまれていたご入居者様。コーヒー豆もいろいろな種類をご用意させていただき、ご入居者様がご自身で選ばれています。なかなか豆から挽くことがないので「こんなに力がいるなんて」とおっしゃりながら笑顔で挽いていらっしゃいました。

朝のリハビリの時間、ほかのご入居者様や機能訓練指導員と一緒に、手芸をされていたご入居者様。今まで手芸をやったことがない方も、この機会に挑戦されていてスタッフにやり方を聞きながら、真剣な表情で取り組まれていました。またほかのご入居者様と、作品についておしゃべりも弾み、すてきな時間を過ごされたご様子です。

朝の時間、ほかのご入居者様やスタッフと一緒に「スクラッチアート」をたのしまれていたご入居者様。今まで「スクラッチアート」をやったことがない方も、この機会に初挑戦され、スタッフにやり方を聞きながら真剣なご様子で取り組まれていました。ほかのご入居者様と完成した作品についてお話されながら、たのしそうな朝の時間を過ごされていました。

「麻雀がリハビリなどにいい」とお聞きになったご入居者様が、「女性同士、仲良く日頃の話をしながら、麻雀をたのしむ」ために作られたクラブです。通常月に3回ほど、皆様で集まる時間を作り開催されています。最初は、日頃のお話などを笑顔で話されているのですが、時間が経つにつれて、皆様少しづつ口数が減っていくほど麻雀に集中されていました。