当ホームに入ってすぐのところに、スタッフが通常毎月更新している季節のメッセージがあります。来訪される方やご入居者様をほっこりとたのしませてくれる作品です。「アリア嵯峨嵐山」へお越しの際には、ぜひご覧になってください。

本日の昼食のメインメニューは「海鮮グリル」です。ご入居者様がお食事を召し上がるダイニングルーム内にあるグリドルで香ばしく焼かれ、次々とお皿に盛られていく海老や帆立。仕上げにかけられた、少し酸味の効いたバターソースがさらに味を引き立てます。「おいしい！」と、皆様に好評でした。

当ホームの玄関にあるお客様へのウェルカムボードにて、季節に合わせたメッセージをお届けしています。作者は今年入社2年目になるスタッフです。ご入居者様も楽しみにしてくださり、「新しいのになったかしら」とのぞきに来てくださる方もいらっしゃいます。

当ホームの庭園は、季節によってメインスポットが移り変わっていきます。今、注目を浴びているスポットは、梅の花の開花です。固かったつぼみも、次第にふくらみ、ほころびはじめました。ご入居者様は、お散歩や縁側からそのご様子を眺め、愛でていらっしゃいます。満開がたのしみですね！

「アリア嵯峨嵐山」のクリスマスは、イヴにはスタッフによるコンサート、25日はジャズミュージシャンの方をお招きしてのコンサート＆ホーム長扮するサンタクロースからご入居者様へのプレゼント贈呈と、笑顔のあふれる時間が流れていました。そして厨房スタッフからのサプライズで、腕によりをかけたスペシャルケーキの登場に、驚きと喜びが弾けていました。
※厨房業務は外部業者に委託しております。

夕食前のひととき、スタッフがダイニングルームに集まってお話をしていました。すると、普段はうとうととされていることも多いご入居者様が、にっこりやさしい笑顔で、こちらに会釈をしてくださいました。スタッフがそちらに気付き近づくと、手を伸ばして何度もうなずきながら、「ねえ…。おほほ…」と、お一人おひとりと目を合わせて笑ってくださいます。とてもやさしくかわいく笑ってくださいましたので、思わずお写真を撮らせていただきました。ほっこりした、あたたかい思い出がまたひとつ増えました。

ご入居者様の皆様が夕食に集まられる頃、庭へ出て写真を撮ってみました。日本庭園をイメージして作られた庭がきらきらと輝き、ホームに流れるあたたかい雰囲気も感じとれるような1枚になりました。日中はご入居者様とスタッフの散歩コースでもあり、ゆっくりとお話しをながら歩くのが、私たちの楽しみのひとつとなっています。

皆様、この「りんご」をご覧になって、なにを感じられましたか？
外部から「臨床美術」の講師をお招きするため、スタッフがまずは臨床美術について学ぼうということで制作いたしました。見たものをそのまま描いたり、作品を完成させることが目的ではありません。創作活動自体を楽しみ、脳を活性化していくことが重要と考えております。

「アリア嵯峨嵐山」では、通常毎週エントランスにある飾り花を替えております。季節ごとの色鮮やかな花を観賞されたご入居者様の皆様も、「きれいね」「気持ちも華やぐわ」とおっしゃり、とても喜んでいただいています。お花の交換の際は、お花を皆様にお分けしておりますので、お部屋に飾るのをたのしみにされている方も多くいらっしゃいます。